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リュック1つだけで自転車でBBQに行くための必須アイテム3選

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いきなりの質問ですが、自転車でBBQ行ったことありますか?

普通の方だとBBQ場に行ってBBQセットをレンタルするか、車でBBQセット持参するかの2通りだと思うんですが、ぼくは違います。

そう。自転車で行くんですBBQに!
しかも、特にキャリアなどを自転車につけて荷物を運ぶわけではなく、リュック1つ背負って自転車でBBQに行くんです。

こんなことやっているバカはなかなかいないんじゃないかな〜笑

なので、ぼくは勝手に自転車BBQの第一人者だと自負しております。今後自転車BBQしたい!って人がいるかもしれないので、今日は自転車でBBQしに行くための必須アイテム3つをご紹介します。

①大きなリュック

BAILEYWORKS two strap work pack
自転車でBBQに行く際に一番大事なのは、リュックです!
キャリアなどを利用しないと、食材・BBQコンロ・保冷バック・炭など全てをリュックの中に詰め込むことになるので、できるだけ大きなものでないといけません。
サイズで言うと、20Lの灯油タンクがらくらく入って、頑張れば2本入るくらいのサイズ感がいいですね~。

ちなみに、ぼくは、ブルーラグさんで購入したBAILEYWORKSのtwo strap work packを愛用しています。
缶ビールが168本分はいる大きさで、旅行だったら2泊〜3泊分の荷物が入る、この収納力が魅力的!
めちゃくちゃ丈夫で、僕の場合はこのリュックに20Lの灯油缶とかを入れて自転車で灯油買いに行ったりしていますが、まだ一度も壊れたことないですよ!

とにもかくにも、BBQに行くリュックは重い荷物が入っても大丈夫なように、丈夫で大きなリュックを買ってくださいね!


②小さいクーラーボックス

DSC00687
自転車でBBQに出かける際に一番気をつけないといけないのは、食材の運び方です。
肉は調理前に常温で放置しておくと、傷みますし、食中毒になる可能性が上がります。なので、なるべく買った時のつめたーい状態を保っておくことが大事です。
「少しだけだから常温で運んじゃおう」なんて考えるのは危険なのでやめましょうね〜

というわけで、安心して食材を運搬するには、クーラーボックスが必要になります。
車とかだったら、大きさとかを気にせず好きなクーラーボックスを利用すればいいのですが、自転車BBQの場合はクーラーボックスと荷物をリュックに入れられるかということもありますので、なるべく小さいクーラーボックスを選ぶ必要があるんです。
ぼくは近くのスーパーで、先ほどのリュックに合うちょうどいい大きさのクーラーボックスをゲットしました!

バーベキュー

見ての通り、リュックの中にきれいに収まっていますし、まだ上の方に余裕があるので他のアイテムも入れることができますよね。
ぴったりよりも、少し余裕がある感じで入れるのがベストです!!


③BBQコンロ

バーベキュー
BBQをやる際に、無いと困るものはこれでしょう。そう。BBQコンロ!
BBQコンロって、かさばるし持ち運びしづらいものなんですよね〜。ましてや自転車であのコンロを運ぶなんて無理ですよ無理!
なので、自転車BBQに行く際はなるべくコンパクトにまとめられるBBQコンロを利用する必要があります!

ぼくが利用しているBBQコンロはB5用紙くらいのコンパクトサイズにたたむことができるので、自転車での持ち運びも全く問題ありません。
組み立ても簡単で、準備開始後30秒後には炭に火を付け出すことができます!見た目もかっこいいので、おしゃれにBBQできちゃいますよ!
ただ、小さい分、肉を焼くところがすごく狭いのが欠点ですね。。。


いかがでしたか?
この3つのアイテムだけおさえておけばあなたも素敵な自転車BBQライフが送れるはずです!
是非ぼくと一緒に自転車BBQ生活を満喫しましょう!!!

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