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ピストバイクとキャンプのブログ

ソロの自転車キャンプの装備を揃える〜伊豆大島自転車旅行記〜

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嫁と2人で行った自転車キャンプで、嫁と自分の荷物を全部自転車に積んでパンクした経験があります。こんにちは!えいじです。

嫁と結婚してからは、嫁とどこかに行くということがとても楽しく、どこかに行く時には基本的に一緒に行っていました。

ただ、そんな嫁と行くことに甘えてしまっていたぼくは、キャンプの時の料理は嫁任せ、なんかやるのも嫁任せ…と自分で何かをやるってことが少なくなってきた気がしています。
もう、嫁に甘えまくってますね…

こんなんじゃいかん!1人でストイックにならないといけない。
そう思い、お盆休みに武者修行を行うことにしました。

武者修行は伊豆大島への自転車旅

本当は北海道でキャンプしながら数日間走るってことをやりたかったんですが、お小遣いが少ないので、今回は取りやめに。

もっと近場で、もっと武者修行間があるところないかなと探していたときに、以前から行きたいと思っていた、伊豆大島にいこうと思いつきました。

伊豆大島自体はそこまで大きな島ではないのですが、そこに行くまでにはフェリーに乗る必要があるので、旅してる感満載なのです。

そして今回は武者修行の旅なので、当然ホテルなどもとりません。伊豆大島にある、トウシキキャンプ場という無料キャンプ場で2泊する予定です!

自転車で現地に向かい、フェリーに乗りキャンプする。
最高の武者修行の旅が実現することとなりました!

チャリキャンプ用の装備を整える

キャンプは得意中の得意。
3年前にハマりだし、何回も行っているので、何をしなければならないかはよくわかっています。

ただし今回はチャリキャンプなので、いつもの装備で行くわけには行きません。
以前にチャリキャンプ行った際は、散々な目にあったので、しっかりと装備をしたいのです。

前回の教訓として覚えているのは、リュックを背負うなど、なるべく体への負荷をなくすことと、極力荷物を減らすことです。
今回は、その対策を行うために、3つのアイテムを購入しました。

1:パニアバック

自転車で旅をするならパニアバックでしょということでパニアバックを購入しました。
これがあることで、重い荷物を背負うことはなく、自転車に取り付けることができ、体への負荷をかなりなくすことができます。

2:パニアバックが取り付けられるリアキャリア

パニアバックがあっても、取り付ける元がないとダメなので、パニアバックが取り付けられるリアキャリアを購入しました!

以前にフロントキャリアも購入していたんですが、それと比べ物にならないくらいの軽さです。つけている感じがしないくらい軽い!

それに、思ったよりもカッコ良いやん…

3:折りたたみできるランタン

自転車キャンプでは、荷物を減らすっていうことがとても大事になってきます。
なるべく荷物を減らそうと思うんですが、ランタンだけはとにかく場所を必要としていました。

僕らが使っているランタンは車でのキャンプを想定しているからとにかくでかい。持ち運び用じゃないんです。

じゃぁ、持ってかなければいいやんってなりますが、夜真っ暗になったら何も見えないので必ず必要になります。
なので今回、ジャバラ構造になっているかわいいランタンを購入しました!
これがあれば、今までランタンを入れていたスペースを別の何かに使えます。

さらにさらに!
こやつ、太陽光で発電できちゃう優れもの!昼間は太陽に晒し電気を蓄えさせて、夜にがっつり使ってあげようという魂胆です。

しかも!
スマホへの充電もできてしまう。
最強でございますね。はい。

カーボンバトンホイール

キャンプにはバトンホイールが欠かせませんよね…って、「んなわけあるかい」って声が聞こえてきそうですが、今回私はバトンホイールを装着しキャンプに望みます。

普通だったら、なんかあった時に困るからカーボンバトンホイールなんか持ってきませんが、とにかく目立ちたいなと…笑

「あいつ自転車でキャンプきてるのにバトンホイールだし、ピストだし、なんなん!?」的な目立ちがほしいんです。

いままで、バトンホイールとリアキャリアの組み合わせした人いないんじゃなないかな?
初の組み合わせに挑戦したいと思います。


準備からワクワクが止まらない…
ガジェットを買う届く喜ぶをなん度も繰り返し、目的地の想像をして心を高ぶらせるってこともなんどもやってます。笑
イメトレだけでワクワクしちゃうんですよね…

兎にも角にも、久々の一人旅ってこともあるので、しっかりと事前に準備をして臨みたいと思います。

さて、最後になりますが今回は久々の連続企画になります。
「〜伊豆大島自転車旅行記〜」というサブタイトルをつけて何回かに分けて後悔して行きますので、ぜひ見にきてくださいね!

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