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ピストバイクとキャンプのブログ

【レビュー】冬のキャンプにぴったし!履く湯たんぽがあれば寒い夜も怖くない!!

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こんにちは!えいじです。
皆さん冬でもキャンプ楽しんでいますか??
ぼくは薪ストーブを駆使しながら寒い場所でもキャンプを楽しんでいますよ!

ただ、薪ストーブって大きいので持っていくの大変ですし、ソロキャンプだとストーブが入るテントを張るのが面倒なんですよね。
なので、先日小滝沢キャンプ場に行ってきたときに、薪ストーブは使用しないで湯たんぽとシュラフだけで冬キャンプに挑戦しました。
その時に履く湯たんぽというアイテムをつかったんですがめちゃくちゃ役立ったのでご紹介しようと思います。

履く湯たんぽのおかげで、マイナスの世界でもぐっすりと眠ることができた

履く湯たんぽ

先日泊まった小滝沢キャンプ場は夜は-5度程度まで温度が下がる場所で、水道管や手持ちの調味料が凍ってしまうくらい寒かったんですが、履く湯たんぽのおかげで全く寒くなく逆に体がポカポカするくらいでした。
「足を冷やすと体の芯が冷えちゃうよ」とよく親に言われていたのですが、まさにその逆のパターンですね。足を温めることで、体全体が温まるんですよ!

履く湯たんぽを使う前は、「あまりに寒かったら車に避難して寝るようにしよう」って思っていたんですが、そんな心配は必要なかったですね!
ぐっすりと眠ることができて、朝の目覚めも良かったです!

履く湯たんぽの使い方

履く湯たんぽは、名前の通り普通の湯たんぽをただ履けるようにしただけのアイテムです。なので、使い方も下記のように至って簡単ですよ!

  1. たっぷりのお湯をやかんや鍋で温めます。
  2. お湯を湯たんぽに入れる
  3. 履く湯たんぽ

    お湯を入れる穴はすごく小さいんですが、専用の漏斗がついており、しっかりと固定してお湯を入れることができるため、変にお湯をこぼしてしまうことはほぼありません。
    キャンプ場では、コールマンのコッヘル(1,500ml)を使いお湯を沸かすと、1回で1足にお湯を入れられる量を沸かすことができます。
    なので、1足にお湯を入れたらシュラフの中に投げ込んで、保温しておき、その後もう一足のお湯をわかすようにします。
    こうすることで、熱々の湯たんぽを履くことができますし、シェラフの中も温かくなり一石二鳥です。

  4. 履く
  5. 履く湯たんぽ

    全て用意ができたら履きます。
    この履く湯たんぽは、ウエットスーツの素材でできており、ずっと履いていても低温やけどの心配はありません!
    いつまでもぬくぬくを楽しむことができますよ!


沸かして注いで使うだけ。
誰でも簡単に利用できちゃうのに、体をしっかりと温めてくれる履く湯たんぽ。めちゃくちゃオススメです。
キャンプでの睡眠はすごく大事にしないと行けないポイントだと思いますので、皆さんもぜひお試しください!!

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