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日本三大美人の湯よりも効き目があるかも…!?茨城県のぬく森の湯はph10.1で日本トップクラスのアルカリ泉質!

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こんにちは!えいじです。
みなさん。日本三大美人の湯って知っていますか?

群馬県の川中温泉、和歌山県の龍神温泉、島根県の湯の川温泉が日本三大美人の湯と言われています。
この他にも、各地で美人の湯を名乗っているところや日本三大美肌の湯と呼ばれている場所などありますが、名乗っている温泉の共通点は全てアルカリ性だということです。

アルカリ性のお湯はボディーソープの泡を流しきっていないと勘違いするようなヌルヌルっとしたお湯が特徴で、肌に染み込んでいき、皮脂を溶かし角質も柔らかくしてくれるため、皮膚が新しく生まれ変わるのを手助けしてくれるんです。

そんなアルカリ性の温泉の中でも、ph10.1の強アルカリ泉質の温泉が茨城県にあるんです!
しかも、小滝沢キャンプ場の近くにあるので、キャンプ場に泊まった際に入りに行くこともできますよ〜!

里見温泉保護センターぬく森の湯

国道349号線から田んぼに囲まれた一本道を走ると小高い山の上にぽつんと現れる施設がぬく森の湯です。
高台に有ることと、周りを遮るものがなにもないため、眺めはすごく良く、稲穂が青々としている夏の時期は本当にきれいな景色を見ることができました!

入り口には、大きな藁人形みたいなものが設置されているんですが、行く度に人形が変わっているんですよ!
おそらく、時期によって作り変えているんでしょうね!

参照:さとみ物語

お風呂は内湯と露天風呂の2つで普通の温泉といった感じなんですが、ここまで強アルカリなお湯には入ったことがなかったので、最初入った時にはお湯の感触にとても驚きました!
この前行った時に、露天風呂にいたおじいさんと仲良くなったんですが、ここのお風呂が気に入って1週間に1度はひたちなかの方からわざわざ来ているようです。
一番初めに行ったときにも、取手の方から来ている方がいらっしゃいました。

近隣の住民の方も来ているとは思うんですが、茨城県のいろいろな地域から足を運んでくる方がいらっしゃるくらい知る人ぞ知る温泉なんですね〜


ぬく森の湯は、日本でもトップクラスの強アルカリの泉質を誇る温泉です。
近くには幾つか観光地もあるので、観光がてら足を運んでもいいですし、小滝沢キャンプ場でキャンプをしている際に足を運んでも良いかとおもいます。

みなさんも是非足を運んでみてくださいね!
※強アルカリのお湯に浸かる際は、お湯に浸かる前に、体はゴシゴシ洗わずに入りましょう!
 あまりゴシゴシやってしまうと、人によっては肌によくありませんので…

里見温泉保護センターぬく森の湯

住所:〒311-0505 茨城県常陸太田市大中町276−6
大人料金:720円(平日),1,030(休日),510(午後4時以降共通)

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