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ピストバイクとキャンプのブログ

軽いぎっくり腰の時にやりがちだけどやっちゃダメなこと3つをまとめてみた。

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こんにちは!えいじです。
先日お盆キャンプへ行ってきたんですが、行きから腰の調子がすこぶる悪い。
ただ車の椅子に座っていたり、立ち上がろうとするだけで痛い。

ぼくは3年に1度のペースで腰痛に悩まされていたので、「この痛みがまたきたか…」と思い、いつも通りストレッチをしていたんですが、日に日に痛みがましていき、腰が痛すぎて車からスムーズに降りることができなくて、降りるのに5分くらいかかったり、車から降りるときに腰が痛すぎて立つことができなかったりと、なんだか異常な事態に陥っていました。

ハンマーで腰を叩かれ、粉々になったような痛さで、このまま歩けなくなってしまうんじゃないかと、ガチで心配していました。

あまりに腰が痛すぎたので、親父に相談したら「それ軽いぎっくり腰なんじゃないの」と難なく解決。

人間って不思議ですね。
「あぁ、ぎっくり腰なんだ」って思うとますます痛みは増すわで最悪でした。笑

さて、ぎっくり腰のときは、基本的には絶対安静にして腰を休めてあげる必要があるんですが、どーしても、どーーーーしても動かないといけない。キャンプに行かなきゃならないって方のために、ぎっくり腰の時にこんなことしちゃいけませんっていうことを3つまとめました。

これからぎっくり腰になってしまうかもしれない皆様の参考にしていただければと思います。

1:無理に腰のストレッチをしてはならない

いつも腰が痛い時はストレッチして腰の痛みをとっていたので、今回もいつも通りにストレッチを行いました。ただ、これが痛いのなんのって…
普段やっているストレッチの数十倍痛いんですよ!

ぎっくり腰にきくストレッチはもちろんあるんですが、無理にやり過ぎてしまうと、余計に悪化しちゃう可能性があるので、強い痛みが残っている際は絶対安静、これにつきます。

2:腰を反ってはいけない

腰が痛いと、なにかと後ろに沿ってしまいたくなりがちですが、これもNGです!
変に反ってしまうと悪化する可能性があるので、とにかく安静にしていてください。

3:川ではしゃぎまわってはいけない

とにかく安静にしなくてはならないので、川ではしゃぎまくってはいけません。
ちょっと滝っぽくなってるところに座って「ジャグジー」とかやったり、川の流れに沿って流れていったりしちゃダメです。
とにかく安静にしてください!

ぎっくり腰の時はキャンプに行かず安静にしてないといけない

ぼく軽度なぎっくり腰だったんで、こんな感じで動き回ることができたんですけど、本当のぎっくり腰は動き回ることすらできないそうですね!

ぎっくり腰の治し方は簡単。
痛みがある時は安静にしながら、アイシング。
痛みがとれてきたらストレッチしてみる。
これだけです!

まぁ、自分で治すよりも治療院に行ったほうが良いと思うので、お時間がある方は治療院に行きましょう!

ちなみにぼくはまだ治ってません!以上!

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