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ピストバイクとキャンプのブログ

【気をつけなきゃ!】祭りなどで写真を撮るときは、周りのことも考えよう!

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ここ最近、会社の同僚に黒くなったねと言われて、密かに喜んでいます。こんにちは!えいじです。
やっぱり男は日差しなんか気にせず、自然光だけで黒くならなくっちゃダメですよねー!うんうん。

さて、先日地元船橋市の市民祭りがありました!お神輿出たり、屋台でたりで、すごくにぎやかなお祭りです!そんなの見てたら、ぼくも神輿をかついでみたいなーって最近思ったりしてます。

船橋市民まつり

ちなみにぼくら夫婦は、毎年楽しみに足を運んでいて、中でも太鼓の演奏が素晴らしいんですよねー!
去年も聞いたんですが、お腹に響く音すごく気持ちがいいです!また来年も楽しみですね!!

さて、そんな太鼓の演奏、ぼくだけじゃなくてかなり大勢のお客さんが楽しみに見に来ていたんですが、すごく残念なことがあったので、同じようなことしている人がいたら気をつけましょうねというお話。

写真を撮るために何度も立ち上がる、おじさん

お祭りや、何かしらの風景を撮っているところに必ずいる、アマチュアのカメラマン。もちろんぼくもその1人で、お祭りや雰囲気が良い景色のところに行った際は、なるべくキレイな写真を撮るために、アングルを気にしたりしています。良い写真を撮るためにはアングルって大事ですもんね!

なので、キレイな写真を撮りたいという、その気持ちはすごくわかるんですが、今回の太鼓の演奏中にかなり迷惑なおじさんがいました。

そのおじさんは、前の方に席を陣取っていました。前の方だということや、先に陣取っていたということもあり、静かに座って、太鼓が始まるのを待っていたんですが、太鼓が始まると急に立ち出して、写真を撮りだしたのです。

まぁ、一回のみなら良いかなと思ったんですが、太鼓演奏の見せ場の部分になったら、毎回立ち上がり写真を撮るを、見せ場が来たらまた立ち上がり写真を撮るを繰り返していました。

後ろには小さな子供や、身長が低い女性の方がいて、おじさんがいることで前が見えず、左右に動いて演奏を見ようと頑張っていました。
ぼくも、おじさんのおかげで何度が見どころを見逃していましたね。。ちくしょー。

写真だけを撮りに来たなら演奏を聴いている人を優先に考えて欲しい

このおじさんカメラマン。撮影してはカメラを見て、撮った写真の出来栄えを確認してました。しまいには、すべての演奏が終わり、観客が拍手をしているようなタイミングでも、拍手もせずにカメラを見続けていました。

何しに来たんですか?と聞きたいですよね。笑

その演奏をしっかり目に焼き付けようとしている人は見れないのに、カメラの撮影だけできれば良いと考えているような人がそういう人の邪魔をするのは良くないと思うんですよね。

写真に残すか心に残すか。

写真って、いろいろ撮影して、自分の記念に残すことができるので、すごく良いアイテムだと思うんです。ぼくもブログを書く関係で、色々と写真を撮ったりするので、気持ちはすごくわかります。

でも、何でもかんでも写真で記録しておけば良いってもんじゃないんですよね。太鼓の演奏だってそうですよ。そりゃぁ、場合によっては写真撮りたい時もあるとおもんうんで、その一瞬は写真撮ってもいいと思うんです。だけど、そのあとは写真をとらず、しっかりと演奏や演奏している人の表情を見て、心の中にそのイメージだけを残しておくのも良いと思いますよ。


くさい話しちゃいましたが、他の人に迷惑かけずに写真撮ればいいんですよ!

写真撮るときは周りを見てから、迷惑かけないように、みんなで楽しく写真を撮りましょうね!

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