自転車は通行手段の一つですよね。
学校まで行ったり、買い物に行ったり、免許がなくても乗れるので、とても便利です。
ただ、誰でものれる乗り物であるがために、安価に購入して少しダメになったら捨てるという、変な繰り返しが起こっているのも事実です。
日本では約200万台の自転車が不法に投棄されています。
そんな自転車の利用方法を考え直そうと、COGOOという自転車の共有サービスを提供している会社から「SADDLE BLOSSOM」という面白い企画が行われていました。
SADDLE BLOSSOMプロジェクトは 、廃棄予定の自転車のサドルを、植物を育てるプランターにリサイクルし、植物の成長を通じて放置時間への気づきをつくるアートイベントだそうです。
人っていうのは、時に自分勝手になってしまうものですが、こういう取り組みを行うことで、少しでも自転車に扱う人が増えてくれるといいですね。。
全てはSADDLE BLOSSOMのサイトからお借りしました。