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ピストバイクとキャンプのブログ

お恥ずかしいんですが、実はタープの張り方をつい先日初めて知ったんです。。。

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ここ最近茨城のキャンプ場に頻繁に出没しているえいじです。こんにちは!

この間、辰ノ口親水公園に行ってきたんですが、あそこにはかなり上級のキャンパーさんが多かったですねー!

ノルディスクのコットンテントとか、これ…どこのメーカーですかっていうテントとか、みんなおしゃれなひと時を楽しんでいらっしゃいましたよー!

おしゃれなキャンパーさんが多すぎたので、どういうアイテム揃えているのかをチラチラ見て勉強させてもらってたんですが、アイテムじゃなくてタープの張り方で1つ発見したことがあるんです!
これをやるだけで、タープを張るのが倍楽になる気がしますので、初心者の方に共有したいと思います。

ポールにタープを固定するやり方を全く知らなかった。

道の駅かつら

ぼくがタープを買ったのはGWの時でした。初めてのタープにウキウキして、小川張りしちゃおーとか調子乗っちゃってましたね。笑

小川張りしちゃお〜なんて言いながら、タープの張り方はちゃんと調べておらず、画像検索で出てきたタープの張り方を参考に我流で張っていました。

ぼくのやり方は、まずガイドロープを利用してポールを自立できるように立てておいて、そのあとにタープをポールに引っ掛けて、反対側のポールも立てるというやり方をとっていました。ただ、このやり方だと風が吹いたときにポールからタープが外れて悲惨なことになるんですよね…

最初にやった小滝沢キャンプ場では川にタープが落ちてビショビショになったこともありました。笑

もちろん一人だと張れないので、嫁に手伝ってもらいながら、あーでもないこーでもないと、2人イライラしながら張っていたものです。

今回の辰ノ口親水公園でもなかなかうまく張れず炎天下の中汗だくで、なんとか立てることができました。
ただ、風も強かったのでいつ飛ばされるだろうとヒヤヒヤしていたのです。。。

すごく単純なことだったけど、気付かなかったポールに引っ掛ける順番

とはいえ、いつまでもヒヤヒヤしてられないので、そばを食べるために、他のテントの横を通り蕎麦屋に向かいます。その時でした。1つだけ強風にも負けず、きれいに張っているタープを発見したのです。どうやって張るんだろうと、とりあえず観察した結果、すごく単純なことに気づいたんです。

タープの張り方

そう。タープの布の上に、ガイドロープを通すのです。こんな単純なことですが、ペグダウンしてしっかり固定してあるガイドロープは、強風でもびくともしません。
要するに、タープの上に重しを置いているようなものですね!これによって、風でもタープが吹っ飛ばない方法を発見したのです!

ちなみに、悪い例はこちら。

タープの張り方悪い例

タープがガイドロープの上にありますよね!
こうなってしまうと、強い風が吹いた時に、棒からタープからすぐに外れてしまうんですよね〜。なんど強風に苦しんだことか。。


知ってる方にとっては、こんなん常識だろって感じると思うんですが、全くタープを張ったことがない人にはすごく有益な発見でした。同じ悩みを持っている方。ぜひお試しください!

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