ぼくはピストバイク乗りにしては、結構長距離を乗ることが多いです。
近くをぶらぶら走るだけなら良いんですが、長距離に乗るということは水分補給をこまめにしなければなりません。
しかし、ロードバイクと違ってトラックを走る自転車。陸上で言うと短距離を走る選手です。走り終わってから水分取ればええやんってことで、ドリンクホルダーの台座がついていないピストバイクがほとんどです。
だけど、長距離に乗っていると喉が渇くし、その都度リュックから飲み物を出すのはめんどくさい!
というわけで、普通にはドリンクホルダーをつけられない自転車にドリンクホルダーを付ける台座を種類ごとに分けて方法をご紹介しますので、参考にしてください〜
ピストバイクといえば、そのシンプルなデザインが好きだという方も多いと思います。
「シンプルが好きだからブレーキ外してワイヤーを取っ払うことで益々シンプルにしているんです〜」って方も中にはいますよね?
そんな方は、長距離に乗ろうがなんだろうが、つけることでゴツゴツしちゃうドリンクホルダーはつけたくないと思うんです。
でも、安心してください。外せますよ。
ということで、いつでも取り外し可能な台座をご用意しました!
こういういつでも取り外しできるタイプは1度だけ利用したことがあるんですけど、やっぱり固定力が良くないんですよね。
重い飲み物を入れて長距離走っているとだんだん固定が弱まってきて、固定している場所からずれちゃうんですよ〜
ただ、、、近場行くときにドリンクホルダーがほしいよって方や、ガタガタしていないキレイな道だけを走るよって方にはおすすめなタイプですね!
「オレはシンプルにはこだわらない!実用性が大事だ!」と言うような方におすすめしたいのが、結束バンドやアルミのバンドなどを使い、ガッツリと固定するタイプです。
これは、現在のぼくの自転車にも取り入れているタイプですね!
今まで結構雑に色々と使ってきましたが、一度もずれたり突然取れたりはしたことがありません。そりゃそうですよ。ちゃんと固定していますもんね…
長距離に乗る方はこれがおすすめですけど、一度付けると取り外しがめんどくさいor外しちゃうと新しいのを買わないといけない場合があるので、あんまりドリンクホルダーは利用しないんだよね〜という方には必要ないやつですね。
でも、ピストバイクにドリンクホルダーをつけるのも結構かっこいいのでおすすめですよ〜!
世の中には、変わり種が好きな方々いらっしゃいますよね。
オレ目立ちたいっすみたいな方々、他のほととちょっと違うドリンクホルダーをご紹介しましょう!
これで、めだつこと間違い無しや!!
このタイプ、もちろん使ったことありますよ〜
スクイズボトルを利用する方だったらこれはおすすめなんですけど、普通のペットボトルとか入れるのにはおすすめできないですね。
まぁ、ドリンクホルダーの形状にもよるんですが、落ちちゃう気がするんですよ。
ぼくも最初はかっこいいなと思って使っていたんですが、落ちちゃったら嫌だなって理由で使うのをやめました。笑
でも、目立つこと間違いないし、かっこいいですよね!
思ったよりもドリンクホルダーの台座っていろいろな種類がありましたね〜
もし、お金に余裕があるようであれば、何個か購入してみて自分にあったタイプのものを見極めてみるのが良いと思います。
以上、ドリンクホルダー