こんにちは!えいじです。
先日道を歩いていると早咲きの桜や梅の花を目にする機会が増えてきました。
まだまだ寒い日が続きますけど、春が近づいてきたんですね〜
春が近づいてきたとは言え、暖をとるためのストーブの出番はまだまだ続きそうなので、今日は薪ストーブのお話をしようと思います。
つい先日、ネットサーフィンをしている時に、「薪ストーブの煙突とテントの干渉を防ぐために使ったベニヤ板が焦げる」という話を見つけました。
その件について調べてみたんですけど、結構ベニヤ板が焦げてしまっている人いるみたいですね〜
でも…
ベニヤ板って焦げなくない!?
いや、まぁ焦げちゃいそうっていう認識になるのは分かるんですけど、ぼくは焦げたこと一度もありません。
ストーブが赤くなっちゃうくらいに薪をガツガツいれて、ガンガン燃やしていましたけど、焦げたこと無いんですよね〜
もしかして焦げるって言ってる方は、ベニヤ板が煙突に近すぎるんじゃないかと思ったので、今日は焦げないベニヤ板の設置方法を写真を用いて
スペースとしては写真に映っているくらいです。
もちろん煙突も熱は持ちますが、ストーブ本体ほどの温度ではないんで、これくらいのスペースがあいていれば大丈夫ですね!
大体、拳が1つ入るくらいのスペースですかね〜。
これだけスペースを開けていれば、ベニヤ板自体は暖かくなりますが、焦げたりはしません。
もちろん絶対安全というわけではないので、様子を見ながらストーブの運用をお願いしますね!
以前にも記事にしましたが、ベニヤ板が焦げることよりもストーブの下の落ち葉などが焦げてしまうことの方がよっぽど怖いことなんです。
まだまだストーブを出してキャンプを行う日は続くと思いますので、気をつけて冬キャンプを楽しみましょう!!!
キャンプで薪ストーブを使う際は、テントではなく、ストーブの下が燃えるのに気をつけろ!>>