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ピストバイクとキャンプのブログ

「キャンプ楽しかった」じゃなくて「あのキャンプ場でした○○が楽しかった」と子供に言われたい。

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こんにちは!えいじです。
ぼくも今年で27才。
20代も後半にさしかかってきたこともあり、キャンプ場に行った時に、子供たちと一緒に来ている親を見ると、「羨ましいな〜」と感じるようになってきました。

そんなファミリーたちを眺めながら、自分が親になったらどんなことをしてあげるんだろうかと考えたことを今日は話していきます。

やりたいと思うものを飽きるまでやらせてあげる

小滝沢キャンプ場

キャンプ場では焚き火をしたり薪を割ったりと、普段だったら絶対に経験することがないことを体験することができます。
これらの体験は普段できないことでもあるんですが、一歩間違えると大怪我につながりかねないものばかりです。

親御さんによっては、ある年齢になるまでそういうことをさせないと決めている方もいるようですが、ぼくはそういうことはしたくないんです。
危なくたっていいんですよ。経験しないと何もわからないんですから!

とはいえ怪我しちゃまずいので、手取り足取り、子供があきるまで一緒に作業をしてあげます。
あきるまでやってあげるってのがポイントで、あきるくらい何度も繰り返すことで子供なりに作業が上達していくはずです。
そんな風に上達していく姿を見ていたいですね〜

誰にでも挨拶させる

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これ、ぼくもできてないことなんですけど、キャンプ場で出会った人には必ず挨拶をさせるようにしたいですね。

「こんにちは」って一言でいいんです。
その一言を相手に伝えるだけで、もしかしたらその後に何かしら会話が続くかもしれない。
キャンプ場って見ず知らずの人ばかりですけど、そんな人たちと難なく話すことができれば、社会に必要なコミュニケーション能力が身につくようになるんですよね

うちの子人見知りなんだよって勝手に思っている親が多いんですが、それは親が作り上げているんです。
色々な人と話す機会がないから、人見知りになるわけですよ。
なので、こういう機会を利用して色々な人と話してもらおうじゃありませんか!

あいさつは大事。必ずさせますよ。


とまぁ、こんな感じの妄想の記事でした。笑
子供とキャンプに行くのはいつになるかわかりませんが、キャンプ場で思い出に残る経験をさせてあげられればと思います。

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