PisCam

みなさんは、どれくらいの強さで締めていますか？
あ。自転車のネジのことです。

自転車って色々なパーツでネジ類を使用していますが、締める都度、どれくらいの強さにするか悩んでしまいます。

締め過ぎてしまうと、ネジが潰れてしまうこともあれば、シートクランプがフレームに一体化してるものは、それ自体が壊れてしまうことだってありますよね。

以前雑誌で、競輪選手はこの締める強さを体で覚えているという記事を見たことがあった気がします。(間違ってたらすみません。)

でもまぁ、しかし、僕みたいに個人で自転車をいじってる人にとっては、そんな締める強さを覚えられるわけはないですよね。

そんな時には、締める強さを目や耳で感じることができる、トルクレンチを利用するのが最適です！

そんなトルクレンチですが、上の写真のような、見た目のものは何回か見たことがあると思います。
自転車屋さんでも使ってると思いますよ。

ただ、自転車で多くの構成比率を計る、六角穴付きボルト様のはあまり見たことがありませんでした。

そんな中、レトロでちゃちな六角穴付きボルト対応のアーレンキーが発売されているそうです。

ちゃっちーなーとは思いますが、何もなしにネジを締めるよりかは安全安心です。

見た目もレトロで僕的には好印象ですね！

自転車の整備してるけど、締める度合い知りたかったんだよねーって方、是非購入してみては？

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