この夏は車でのキャンプではなく、自転車キャンプにも複数回いきたいと思っています。どーもこんにちは!えいじです。
昨年、人生で初の自転車キャンプに行ってきたんですが、その際、キャリアなどはつけていなかったため、ほとんどの荷物をリュックに入れ旅に出ておりました。
荷物がとても重く、肩は凝るし疲労感がすごい、背中との密着度がMAXなので、背中の汗も滝のように染み出てきて、散々な目にあいました…
「今年は2年目の自転車キャンプの年なので、何かしら進化しなければ」というわけで、自転車キャンパーの方々が利用されているパニアバックを取り付けてみることにしました!
実は昨年の自転車キャンプでも、パニアバックを使おうと思っていたんですが、パニアバックって高いイメージがあって、どーせ買えないからやめようと思ってたんですよね。
だけど今年は奮発して買っちゃおうと思い少し調べてみました。(結局バレましたけど、嫁には秘密です…
「あれれ…
有名メーカーは高いけど、思ったよりもそこまで高くないぞ。」
そうなんです。思ったよりも安い!
もちろんピンキリではあるのですが、無名メーカーであれば5,000円以内でかなり大容量のものを買うことができます。
そんな安いパニアバックを見ながらどれが良いだろうかと考えていた時に、安価な値段ながら、見た目良し、容量良し、防水良しの最強のパニアバックを見つけました!
今回購入したパニアバックのブランド名はROCKBROS(ロックブロス)というメーカー。
みてわかるようにツルツルの素材でできており、防水仕様。雨が降って来たとしてもカバーに入れなくて良い仕様です。
amazonの画像と比べると若干小さい気はしますが、見た目もカッコ良くないですか?
パッと見、オルトリーブのパニアバックのような佇まいですよね!
ただ、ROCKBROSはオルトリーブと異なり、中国製。
隣に置いた緑色の箱によってみると、英語と中国語で説明書きが書かれています。
英語が読めなくても、イラストがあるからなんとなくわかるってところは、意外に親切ですね!
縫い目とか大丈夫かと思って色々とみてみたんですが、思ったよりも丁寧に作られていて、2つ合わせて8,000円弱って安いなって思ってしまいました!
今回初めてパニアバックをつけて自転車に乗ったんですが、普段の自転車と若干乗り心地違いますね〜。
坂などでダンシングしようとするときに、思った以上に左右に振られる感覚になります。
左右の荷物のバランスをちゃんとしないと、かなりバランス取りづらくなっちゃうだろうなと思いました。
だけど、キャンプのような重い荷物をリュックではなく自転車に引っ掛けられるというだけでも、かなり自分への負荷が少なくとても乗りやすく感じました!
ちなみに今回、このパニアバックを取り付けるために、激安のリアキャリアを購入しておりましたが、そのキャリアとの相性はいまいち。。。
タイヤとパニアバックの距離が近く、ダンシングするとたまにぶつかったりするんですよ。
これからパニアバックとキャリアを購入しようと考えている方には、キャリアの横につけるタイヤガードみたいなものがもう少し長いタイプのキャリアをおすすめします!
中国製ということで、品質に心配していましたが、ところがどっこい、とても丁寧に作られている商品でした。
ぼくはオルトリーブは使ったことがないので比較したことはないのですが、使ったことがないような人には十分に満足してもらえるパニアバックだと思います。
パニアバック初心者だけど、ある程度良い商品を買いたいという方には是非オススメしたいアイテムでした!