PisCam

こんにちは！えいじです。
最近、千葉県の花見川沿い近くの花島公園というところによくサイクリングに行くんですけど、その花島公園の目の前にサイクリングロードがあるんです。

海の方向に走れば幕張に出られるんで、何度か行ったことあったんですけど、そーいえば、反対側には行ったことがないなって思い、ちょっと行ってきましたよん！

まずは出発地点の花島公園でお昼ごはん

出発前に腹ごしらえということで、まずは、この広場でお昼ごはんです。
今回はもつ煮と特茶！
最近全然動いていないんで、炭水化物を取らないようにしてダイエットしております。笑

いま食事をしている花島公園は、森の中を散策ができるコースや観察用の池が2つあるようにたくさんの自然に囲まれている公園で、水場や自然が多いため野鳥を多くみることができるんです。桜や菜の花の名所でもあるので、通年を通してでっかいカメラを持ってきている方をよく見ますね！

あとは、千葉県の指定有形文化財である木造十一面観音立像がある天津神社もあります。文化財は33年ごとに公開をされているので、毎回見れるわけではないのですが、神社内には大きなイチョウの木が2つあり、その時期になればキレイな紅葉を見せてくれるはずです。

あ、言い忘れていましたが、この公園の良いところはもう1つ。実は猫がたくさんいるんです。
今日もこんな白猫ちゃんが近くに遊びに来てくれました！

最初遠くにいたんですが、だんだん近づいてきてもう少しでさわれそうというところで、ぷいっと別の方向を見て歩いていってしまいました。ツンデレですね。笑

花島公園から弁天橋まで約3.2キロのサイクリング。

詳しい地図はこちら

今回のサイクリングは花見川沿い約3.2キロにわたって続いている花島公園から弁天橋までのサイクリングです。
3.2キロだと短いなと思う方もいるとは思いますが、このサイクリングロード自体は印旛沼から幕張までの約54キロ続いているもので、その中でも、ここのサイクリングロードは、サイクリングロードなのにオール砂利道とちょっと変わっていたので、この一部区間のみをご紹介しようと思います！

それでは、早速サイクリング開始です！

スタートの花島公園を出ると、まずは花見川を超えるための橋が出てきます。
いつ作られた橋かはわからないんですが、だいぶ古そうな橋で歴史を感じますよね〜
橋を渡り、左を向くといよいよサイクリングロードスタートです！

よっしゃいくぞーと思い、10メートルくらい走ると、すぐに砂利道に突入です。はやい。笑
砂利道と行っても、自転車で通る方が一定数いるみたいで、自転車がよく通っているところは大きめの石もなく走りやすい印象です。

少し走ると、おすすめの写真スポットが現れます。川があってちょっとした芝生もあり、森の奥深くに行っているかのようです！
千葉県にいるとは思えない景色ですね〜
少し走ると、今度は橋が見えてきます。

そこまで大きな橋ではないんですけど、橋の建て替え工事を行っているそうで仮の橋が立っているんですが、こんなもろそうな橋で大丈夫？と心配してしまいそうな橋があります。せっかくなんでここで写真撮ってみました！
H鋼を組んで作ってるだけみたいですけど大丈夫ですかね〜笑

そして、また砂利道を走ること数分。
この赤い橋が見えたら3.1キロの短いサイクリングは終了です。

サイクリングロードってきちっと舗装されている道で、その周りの木などもキレイに整備されているイメージがあったんですが、このサイクリングロードは本当の山奥に来たかのような雰囲気で多くの自然や野鳥などを身近に感じられるものでした。

3.1キロという短い距離ですが、魅力たっぷりなサイクリングロード。是非千葉へお越しの際は行ってみてください！

花島公園

住所：〒262-0042 千葉県千葉市花見川区花島町３０８