いや〜怖かった。本当に怖かったんですよ。
実は先日、大学の友人夫婦の家に遊びに行って来たとき、千住新橋付近から木根川橋付近までの河川敷を走ってきたんですが、もうね。真っ暗ですよ。
真っ暗すぎて色々と怖い経験をしたんで、今日は真夜中の河川敷を走る際は、明るいライトをつけようねっていうお話です。
ぼくはknog(ノグ) BLINDER ROAD 250 FRONT BLK 11748という250ルーメンを誇るライトを普段から使っています。街中では、標識などにも反射しちゃうくらい明るいライトなんですけど、本当に真っ暗な河川敷を走ってみると、足元は照らすことができるんですけど、先の方は照らせないんですよ。
河川敷って真っ直ぐだった道が急にくねくねしてたり、車止めが出てきたりと何があるかわからないし、あと、動物とか人がいる可能性もあるので、迂闊にスピードなんて出せないんですよ…
実際に走っている時、急に道がなくなって急ブレーキを書けたり、何をしているかわからないおじさん2人いたし、たぬきみたいな謎の生物もいました。笑
千住新橋付近から木根川橋付近までって、距離で言うと5キロ弱なんですけど、暗くて何が出てくるかもわからないし、事故と隣り合わせなんだな〜って怖くなっちゃいました。。
そんな経験から、河川敷のように真っ暗で何も見えない場所を走る場合は、10mや15m先を確認できるようなライトを装着しておくべきだと思ったわけですよ!!
参照:キャットアイ
上の画像は、これから紹介するHL-EL471RCという約800ルーメンのライトを使用している写真です。
これを見る限り、15mなんて余裕ですし、なんだったら、その先もバッチリと見えていますよね!
これですよ。河川敷など街灯が一切ないような場所を走る方にはこの安心感が必要なんです!!
では、早速説明を。。
HL-EL471RCは見ての通り、約800ルーメンのハイパワー充電式ライトです。
こういう高出力なライトって、バッテリー切れがとても怖いんですけど、HL-EL471RCはカートリッジ式のバッテリーを使用しているため、出先でもバッテリー交換が可能なんです!心強い!!
ちなみに、ぼくのBLINDER ROAD 250 FRONTもすぐにバッテリーが切れてしまっているので、ちょっと長距離乗ってしまうと、すぐに電池切れにあってしまうので、いつも予備のライトを持ち歩いています。めんどくさい。笑
明るさから使い勝手まで諸々兼ね備えているのが、HL-EL471RCといえますね!!
今回は河川敷を例に上げてブログ書きましたけど、暗い場所って自分が住んでいる地域でも結構あるんですよね。
ライトは、障害物などを見つけるために使うだけではなく、相手に場所を知らせるための道具としても使えます。
どちらにしても、自分の身を守るアイテムなので、暗いところを走る方は、なるべく明るいライトを装着しましょう!