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ピストバイクとキャンプのブログ

意外に簡単!?ノースイーグルワンポールテントに薪ストーブ設置!

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【追記】
薪ストーブを使う際の注意点について追加の記事を書きました!
記事を読み終わったらこれも読んでみてくださいね!
>>キャンプで薪ストーブを使う際は、テントではなく、ストーブの下が燃えるのに気をつけろ!

東京も寒くなってきましたね。こんにちは!えいじです。
ここ最近、寒かったりあったかかったりで気温が安定しないんで、いよいよ風邪をひいてしまいました。。気合いで直さなきゃ。。

さて、本題に入ります。
秋も本番が近づいてきて、寒いキャンプの季節が近づいてきましたよね〜。これからは、キャンプ場でどうやって暖をとるかが大事になってくると思いますが、我々夫婦も、キャンプ場で暖をとる最強のアイテムである薪ストーブをゲットして、早速設置してみたので、それについてのお話です。

初めてのキャンプは水源の森で。初めてのストーブも水源の森で!

薪ストーブ

ぼくら何か初めてのことをするときは、大体奥利根水源の森でやってるんですよね〜。初めてのキャンプ、初めてのSTAUB利用、そして今回、初めての薪ストーブ利用も奥利根水源の森で行うことになりました!

元々はストーブを使わないでキャンプをするつもりだったので、ストーブを使おうとは一切思っていなかったんですが、思ったより寒そうだということと、早くストーブを使いたいという、ぼくの強い希望もあり、キャンプ前日にamazonでストーブを購入し、翌日に届けてもらう強行スケジュールでことを進めました!いつもバタバタがぼくらしいな〜と自分でしみじみと思ってしまいました。

今回購入したホンマ製作所さんの時計型ストーブについて

薪ストーブ

今回購入したストーブは、ホンマ製作所さんの時計型薪ストーブです。他のストーブを購入しようと思っていたんですが、amazonですぐ届くことと、煙突などある程度の道具が売っていることがポイントとなって購入に至りました!

そんなホンマ製作所さんの時計型ストーブですが、amazonなどのうたい文句で、煙突とかがついているからアウトドアでもすぐに使えると書かれていますが、これはテントの中に入れて使うということではなく、まるっきりの外でストーブを使う場合という意味です。

テントの中でストーブを使いたいのであれば、追加にて煙突や煙突を支えるための道具、煙突が倒れないようにするためのパーツなどが必要になりますので、注意が必要になります。
実際に時計型ストーブをテント内で利用するために最低限の道具をホームセンターで追加購入しました。買ったものと買った理由についても記載しておきます。

・初期のセットに入っている煙突の2倍分の長めの煙突×2

ホンマ製作所の時計型ストーブセットについている煙突は、最低限の煙突のみがついているので、煙突がとにかく短いんです。そのため、少し長めの煙突を追加で購入しなければ、テントの中に入れた時に、テントとストーブの距離が近すぎて燃えてしまう可能性があるんです。そのため、追加の煙突購入は必須でしょう。また、煙が出る配管に高さを出したい場合は、2本の追加だけではたりません。追加で1,2本購入し、合計4本程度で運用するのが良いかと思います。

・ステン煙突用自在脚支え×2

テント内から外に煙突を出す際、煙突は地面に支えられる部分がないため、ストーブを持ち上げ倒れてしまいます。そういった際に便利に使えるのが、この自在脚支えです。これがあれば、ストーブから横に伸ばした煙突を平行に支えることが可能です。

・ステンレス二つ割×1

煙突と煙突をつなぐ際に利用します。煙突ははめるだけである程度固定ができますが、横に伸びている煙突を、エビ曲を利用して垂直にあげる時に注意が必要です。垂直にあげた煙突は、ただはめただけでは、左右に倒れてしまう可能性があります。つなぎ目をぎゅーっと固定するために二つ割を利用します。
また、垂直に上がった煙突の途中につけ、次に紹介する90度ねじれたステー、カラビナを利用することで、風にも耐えられる仕様にすることができます。

・90度ねじれたステー×2
・カラビナ×2

薪ストーブ

先ほどのステンレス二つ割の間に挟みます。挟んだ上で、カラビナを引っ掛け、そこに紐を通しタープを張るような感じで、煙突の左右にペグダウンします。こうすることで、左右からの風にも耐えられますし、勝手に煙突が倒れてしまうことが防げます。

テントから煙突を出すためのベニヤ板

テントから煙突を出す際に、どうしても煙突がテントに触れてしまいます。ですが、煙突もある程度温度が上がるため、直接触れてしまうとテントが溶けてしまう可能性があります。そこで、テントと煙突を直接触れないようにするためにベニヤを利用するのです。

一酸化中毒計

冬のキャンプには欠かせないアイテムです。ほぼ大丈夫だとは思いますが、テント内でストーブを使用すると一酸化炭素が充満してしまうことがあります。そういった時に警報を鳴らしてくれるこのアイテム。購入をお勧めしますよ!

以上です。
ぼくはamazonで買えなかったものは近くのホームセンターで購入しました。前日に急いで道具を買って次の日にはストーブを使うことができました!薪ストーブって意外に簡単に設置できるんです!

ワンポールテントで薪ストーブ使った感想

薪ストーブ

今回初めてテントの中で薪ストーブを使ってみてわかったんですが、思ったよりもあったかいですよ!
ぼくはめちゃくちゃ暑がりなので、あまり参考にならないかもしれませんが、外が10度以下なのに対して、室内温度は20度ちょっとくらいはあって、テントの中では半袖でいれるくらいあったかかったっす!
これがマイナスの世界とかいくと話は変わるとは思うんですが、真冬でも薪ストーブがあれば問題なく寝ることができるんじゃないかなとおもいます。

薪ストーブ

あとね、何と言っても、薪ストーブの上で料理ができるのが良いですね!
真冬になったら、暖を取りながら鍋をするのもいいな〜なんて思っております。

ちなみに、夜に薪を大量に入れていると、ストーブ自体が真っ赤になってきます!
ストーブにはあまり良くないのかもしれませんが、なんだか幻想的ですよね!

薪ストーブ

ちなみにぼくらは、こうなったときめちゃくちゃ焦ってとりあえず薪を入れるのをやめました。笑
これはストーブには良くないんですかね〜。薪の入れ過ぎも注意が必要ですね!


秋キャンプ、冬キャンプ挑戦したいよというみなさん!
ワンポールテントと薪ストーブを買ってフィールドに出かけましょう!!

【追記】
薪ストーブを使う際の注意点について追加の記事を書きました!
記事を読み終わったらこれも読んでみてくださいね!
>>キャンプで薪ストーブを使う際は、テントではなく、ストーブの下が燃えるのに気をつけろ!

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