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ピストバイクとキャンプのブログ

使い終わった炭や灰は牛乳パックを使うとキレイに捨てられる。

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こんにちは!えいじです。
春も近づいてきていますけど、夜は結構冷えるし、まだまだストーブを使わないといけない時期が続きますよね!

さて、ここで本題に入るんですが、みなさんってストーブを片す時に出る燃え残りになった木とか灰などはどのようにして処分してますか?
ぼくは燃え残りが出ないようになるべく、燃やし尽くすようにしているんですが、どうしても少しは出ちゃうんですよね〜。

こういうことがあるから、キャンプ最終日のストーブを片付けるのが1番億劫になるんです。
まだ少し火種が残っている時はゴミ袋に入れられませんし、かといって燃え切るのを待ってるのも時間かかるし、ストーブの中に水も入れられない。困ったな〜となるわけです。
ちなみにそんな時にぼくは、最近すごく便利なアイテムを発見しました!

燃えかすなどは牛乳パックに入れるのがおすすめ

ぼくにとって、冬のキャンプに欠かせないものといったらホットミルクなんです。
あれって、体あっためてくれるすごく良い飲み物ですよ!お通じもよくなるしね。笑

でも、毎回牛乳パックがゴミとして出るので、ちょっと邪魔だな〜と思っていたんですが、その牛乳パックに木の燃えかすを入れるとびっくり!

少しくらい火がついていても、燃え出すこともないんです。
牛乳パックに燃えかすや灰などを詰めて、そこに水を入れて蓋をし、数回振ります。
そうすることで、燃えている火は消えるし、灰も風邪で吹き飛ばなくなるし最高です!
それに、封をしてそのままゴミ袋に入れれば捨てることまできちゃう!最高ですね!
これは、ストーブの燃えカスだけではなく、BBQなどの炭の残りにも同じように使えますよ!


本来なら、火消しツボとかそういうの使うと思うんですけど、キャンプグッズを集めるにあたって、そういうアイテムは後回しにしちゃうもの。
まずは日常的に目にする道具を、火消しツボとして使ってみてはいいかがでしょうか?

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