こんにちは!えいじです。
ぼくの高校の頃の思い出といえば、部活帰りにほぼ必ず寄っていたコロちゃんコロッケの店員のお姉さんと仲良くなったことですかね!
ほぼ毎日行っていたということもあって顔を覚えてくれて、閉店ギリギリに行くと、廃棄処分にするためのコロッケを数個分けてくれていたのを覚えています。
そんなコロちゃんコロッケはぼくが高校生のうちに倒産してしまい、いつも行っていた馴染みの店舗はもうありません。
この歳になって、懐かしいコロちゃんコロッケのコロッケをまた食べたいなと思っていたら、新京成線の高根公団という駅でまさかの再開を果たしました!
「あれ?倒産したんじゃなかったの?」と声が出てしまいましたが、目の前にあるのは確かにコロちゃんコロッケでした。
看板にはマスコットキャラクターのコロちゃんもバッチリいますね〜
この店に通っていたわけではないんですが、雰囲気やメニューはなんだか昔から変わっていないような気がします。
せっかくなんでコロッケを頼んでみました。
…
「冷たい…」
そう。
「もう少し保温していてくれても良かったのに」と思っちゃうほど冷たいんです。笑
最近では、コンビニでもあたたかいコロッケを買うことができるので、冷たいのにはびっくりしましたが、味は変わらずな気がします。
懐かしいな〜
さて、なぜ倒産してしまったコロちゃんコロッケが生き残っているのかをwikipediaで調べてみたんですが、どうやら以下のような理由みたいです。
2007年に入ってからもTBS系のテレビ番組などで取り上げられるなどしていた矢先の、表面的には突然のチェーン本部の経営破綻であったため、フランチャイズ店舗についてはそのまま取り残される格好になり、その後短期間で閉店に追い込まれた所が多いが、一部には「コロちゃん」の看板を掲げたまま[5]やあるいは店舗名を変更し、独自に商材調達やメニュー変更を行い営業を継続した店舗もあった。
引用:wikipedia
この生き残った店舗はフランチャイズでやっていたお店だったんですね!
フランチャイズから脱退した後って、食材の仕入先とか、経営方法などを変えていかなければならないといけないので、大変だったと思うんですが、まだこうやって店が残っていてくれて嬉しいですね〜
これからも是非、昔懐かしいコロちゃんコロッケの味を守って行ってほしいものです。