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ピストバイクとキャンプのブログ

一度は行ってほしい!ソロキャンプの魅力を3つまとめてみた。

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こんにちは!えいじです。

先日、人生初めてのソロキャンプに行ってきました!
いつもは嫁と2人でキャンプに行くので、ソロキャンプってどんなもんなんだろうなと不安に思っていたんですけど、実際はめちゃくちゃ楽しかったです。
今日はソロキャンプをやってみて感じたことについて書いていきます。

1,テントの中が自分だけの秘密基地のようでワクワクする

ソロキャンプ

テントって、定員数よりも少なめの人数で使ったとしても荷物などのアイテムをおいてしまうと、若干の窮屈さを感じることがあります。
そのため、コットをどこに設置するかとか、荷物をどこに置くかとかは、自ずと決まっちゃうんですよね〜

今回、3人くらいでも寝れるテントを1人で使ったんですが、どこにコットを置くかとか、小さい机はこの辺に置こうかなとか、好きなようにレイアウトを考えることができ、まるで自分の部屋をつくっているかのようで楽しかったんです。

それに、テントという小さなスペースということやランタンを上から吊るしていたりと、小学生の頃に憧れていた自分の秘密基地のようでしたね〜
これはソロキャンプの中で、最も魅力的なことかもしれません。久々にワクワクしてしまいました!

2,何かに追われることなく、ぼーっと火を眺めたり本を読んだりできる

ソロキャンプ

誰かとキャンプに行くと、荷物を一緒に運んだり、テントやタープを立て、寝袋の準備をしたりと様々なことを一緒にやらなくてはなりません。
もちろん、一緒に何かするということは、友人だったら楽しいし、パートナーだったら仲を深めるきっかけになるかもしれないので、とても大事なことなんですが、他の人がいることで、自分のペースで何かをすることができなくなってしまうんです。

「あいつあれやってるから俺はこれやらなくちゃ」とか変に気を使っちゃうんですよね…

しかし、ソロキャンプだと自分のペースに合わせて場所を選び、荷物を運び込んでテントやタープなどの設営をすることができるため、ストレスなく設営を行うことができます。

それに、1人でいると人と話すことをしないため、何かに集中することができます。
本をじっくり読んでもいいし、普段考えることができないことを考えたり、あとは、焚き火をぼーっと眺めるなど、これは本当に至福の時間でした。
焚き火意外のことは家でもできる事だとは思うんですが、外で行うと余計なものが頭に入ってこないので、そのことだけに集中ができて、効率が良いんです。

何か考えている方や考えたい方、自分を見つめ直したい方は是非ソロキャンプに行ってほしいですね!

3,パートナーや友人と行くキャンプの楽しさに気づける

千代田湖キャンプ場

今回ソロキャンプに行く前は、夜怖くないかなとか不安に思っていたことが多々あったんですが、行ってみるとなんてことはなく、楽しく過ごすことができました!
機会があればまた行ってみたいですね〜!

だけど、それと同時に気付かされたのは、誰かと一緒に行くキャンプの楽しさです。
やっぱりキャンプって誰かと行って笑いながら何かをすることに楽しさを感じることがあるんだなと改めて感じました。
もしかしたらソロキャンプの魅力って、人がいることのありがたみを感じることなのかもしれないですね〜!


とにかくソロキャンプは楽しかった。それに尽きます。
ソロキャンプ興味あるけどまだやったこと無いんだという方には、是非一度挑戦してみて楽しさを感じてほしいですし、誰かと行けるキャンプのありがたみを感じてほしいと思います。

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