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香川県でお昼過ぎに美味しいうどんが食べたいなら、石川うどんがオススメ!

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最長で2週間、お昼ご飯がうどんだったことがあります。
どーもこんにちは!うどん大好きえいじです。

皆さんうどんの本場香川県に行ったことはありますか?
あそこは天国ですよ…
どのうどん食べてもほとんど間違いなし!
コシがあるうどんとそのつゆは心に染み渡るおいしさなんでございますよ。

どこのうどん屋さんも美味しいとはいえ、その中でも美味しいところを探したいのが人間というもの…

ですが、美味しいところを探しまくって、そこについても食べられるとは限りません。
行列ができていて、結局玉切れて食べられないってこともしばしばあります。

特に12時とか13時くらいにそのお店に向かうと、ほぼ100%の確率で食べることは無理でしょうね。

でも、「移動時間の関係でお昼過ぎじゃないと香川に行けないの…どうにかして!」って方も多くいらっしゃると思います。
今日は、そんな方々のためにGW中の13時頃行ってもまだ入ることができた、讃岐の香り石川うどんをご紹介したいと思います。

讃岐の香り石川うどんとは

石川うどん

讃岐の香り石川うどんは、関東の方なら聞き慣れている丸亀市の中心部、丸亀駅から徒歩5分ほどのところにあるうどん屋さんです。

香川県のうどん屋さんは、セルフタイプ・席で注文するタイプと2種類のタイプがありますが、石川うどんは席で注文タイプです。
僕らが現地に着いたのは、13時頃だったのですが、こんな感じの列ができていました。

石川うどん

列って後ろに並んでる人の方が後から来たってなるのが普通ですが、このお店の場合は、待ってる人の名前を書くやつが設置されているので、ただ待つだけじゃなくて名前を書かないといつまでたっても呼ばれませんので注意しましょうね!

ちなみに名前を書いておくと、先に名前を呼ばれて、なんのメニューにするかを聞かれますので、あらかじめメニューを決めておく必要があります。

うどん屋さんにしては珍しい天ぷらのセットメニューがあるのが特徴ですかね。
いや、それよりもプリンがあるのが特徴ですね…!

3,40分待って、いよいよ実食!

3,40分待ってようやく店内へ。
店内はカウンターと4人がけの席がいくつかある感じで、こじんまりとしております。
少し待っていると続々うどんが運ばれてきました。

石川うどん

今回ぼくはうどんのコシを楽しみたいのでぶっかけうどんを注文したのですが、ここのうどんはコシがめちゃくちゃあるうどんではなく、どちらかというと少し柔らかめのうどん。
もちろん美味しかったんですが、コシがガッツリとあるうどんを食べたい方はあまり向いていないですね。

石川うどん

あと、ボリュームがすごいのも特徴ですね。
大盛りくらいの量が入ってましたよ!
天ぷらもたっぷりあったし、これで1,100円なら安いもんですね!

石川うどん

ちなみに、プリンについても間違いなかったっす!
口当たりなめらかですごく美味しいプリン。
これだけなら他のお店にもあるかもしれませんが、ここで注目したいのは、みりんをかけるところです。
アルコールが入っているので運転する方やお子さんは食べられませんが、普段食べたことがないような大人な味でした。

待ち時間長いけど、散歩も楽しい

石川うどん

石川うどんの横には釣り屋さんがあるんですが、それは近くに海があるから。
ちょっと歩いてみると、船がある港を見ることができます。

石川うどん

その近くにはみなと公園という小さな公園があるんですが、そこの公園には昔の絵の飾り物や船の遊具など、見ているだけでも面白いものがあります。
店先で待っていてもつまらないと思うので、近くをブラブラ散策して見るのも良いかもしれませんよ!

讃岐の香り 石川うどん

住所:香川県丸亀市福島町54−8

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