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サイクリストにぜひ行ってほしい伊豆大島のオススメの観光地5選

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どーもこんにちは!えいじです。

前回の伊豆大島旅行記では、トウシキキャンプ場の紹介をさせてもらったので、今回はぼくが回った伊豆大島の観光地の紹介をさせていただきます!

今回、自転車で回れるようにいろいろと調べたんですが、残念ながら、その自転車がぶっ壊れてしまったため、仕方がなくバスで島の観光地を巡ることにしました!
ただ、自転車で回れるところばかりなので、サイクリストの方には是非参考にしていただければと思います!

1:島のアイスクリーム屋トリトン

島のアイスクリーム屋トリトン

伊豆大島の元町港方面にある伊豆大島の牛のミルクを利用して作ったソフトクリームやジェラートを食べられるお店です。

ジェラートなどももちろん美味しそうなんですが、ここではソフトクリームを是非食べて欲しいんです!

島のアイスクリーム屋トリトン

写真を良く見てもらえればわかると思うんですが、プチプチとした粒みたいなものが、ソフトクリームの中に入っています。
これは牛乳の脂肪分の塊です。

伊豆大島の牛乳は乳脂肪が多めのため、こういったプチプチした塊ができるんです。

脂肪の塊ってことは、味がイマイチなのでは…?と思う方もいらっしゃると思いますが、違うんですよ!

意外とさっぱりとしていて、今までに食べたことがないソフトクリームの味でした。
もしかすると、今までの中で1番美味しいかもしれません。
伊豆大島に行った際は、必ず食べて欲しい一品です。

ちなみに、室内でも食べることができますよ!

島のアイスクリーム屋トリトン

2:鉄砲場

鉄砲場

鉄砲場は名前の通り、鉄砲系を設置していた場所で、江戸時代と第二次世界大戦の雰囲気を感じることができる場所です。

江戸時代と第二次世界大戦ってどんな繋がりがあるのかというと、江戸時代には、徳川家斉によって黒船来襲に備え鉄砲場が設置され、第二次世界大戦には、その跡地に機関銃や防空壕、兵舎が設置されだ場所だったそうです。

この説明だけ見ると、戦争の名残がある場所なのではと思わせてしまったと思いますが、防空壕などの跡は残っていますが、今では展望台的な眺めが良い公園となって生まれ変わっています。

鉄砲場
鉄砲場

これだけ眺めが良かったから、そう行った施設として使われたんだろうななど、色々と考えるところはありますが、きれいな景色を見れる場所なので、オススメします。

ちなみに、鉄砲場に行くまでに、いわゆる南にある街並みみたいなエリアを通ることになるんですが、そこも中々雰囲気が良いですよ!おススメです!

3:鵜飼商店

鵜飼商店

鵜飼商店は名前の通り、飲み物やお菓子などが売っている商店なのですが、ここに行ったら食べてほしいのが、「揚げ物」です。

注文してから揚げてもらえるので、どんな時でも熱々サクサクの揚げ物が食べられます!
しかも、なんと言っても値段が安い!激安です!

鵜飼商店

ちなみにぼくは、コロッケとメンチカツをいただきましたよ!
コロッケは芋オンリー?なのかな、キツネ色の衣と芋オンリーの中身がとても綺麗で、美味しかったです!

ちなみに、鵜飼商店は波浮港というところにあるのですが、ここが素晴らしい…
何が素晴らしいって、港なのに海がめちゃくちゃ綺麗なんですよ!

鵜飼商店

文学の道っていうのを登って行って上から港を見た景色も素晴らしいですね!
周りを気で囲まれて、一部分にのみ家があり、本当に港町なんだなって感じです!

4:筆島

伊豆大島

自転車がパンクした時の記事にも載せた筆島は個人的にすごくおすすめです。

伊豆大島の東側は山も多く森の中を走る感じになるので、島を走っている感じがあんまり得られないんですが、この筆島からは、島の岸壁を見ることができるため、島にいるんだなということを実感することができます。
あと、筆島が良いというよりかは、筆島とそこに至るまでの道のりが絶景なんですよね。
サイクリストなら、ぜひそこをみてほしいなと思います。

5:浮波港見晴台

浮波港見晴台
浮波港見晴台

「伊豆大島 観光」とかで調べると必ず出てくるのが、浮波港見晴台です。
名前の通り、浮波港を見晴らせる高台に位置しております。
港から太平洋までを一望できるこの見晴台の景色は本当に素晴らしかったです!

浮波港見晴台

あと、できればその手前にある、見晴らしという商店でお買い物もしてあげてください!
優しそうなおじいさんがお一人で経営されていて、すごく癒されました。笑


今回は5つの観光地を紹介しましたが、それ以外にも見どころはたくさんありました!
伊豆大島はそこまで大きな島ではないので、サイクリストの方だと、1日あれば回れてしまう距離ではあるのですが、想像以上に登りがきついので、各観光地をしっかり巡ろうとすると、1日〜2日では足りなくなりますので、時間に余裕を持った旅行計画を立てていただければと思います!

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