PisCam

自転車に乗り始めて5年。色々なパーツを買っては自分で組み立て、たまに壊したりしながら自転車の組み立てについて独学で学んできました。

そんなぼくでございますが、今回考えられないミスをしてしまったので、自分の恥さらし、恥じて同じミスをしないようにするために、記事にさせていただきます。

シートポストの径を意識していなかった

先日、twitterにて喜びのツイートをしました。それがこちら。

ミニチャリの第一パーツ到着！ pic.twitter.com/6xwpisf5sS

— えいじ (@yudetamago_eiji) 2016年5月12日

そう。今年の3月に購入したミニチャリのシートポストです。
ミニチャリはとんでもなく小さいので、通常のシートポストの支柱長では乗ることができません。
DOPPELGANGER ロングシートポストは支柱長500mmを誇っており、普通のシートポストとくらべかなり長さで、こんなに長いシートポストはあまり売っていないため、500mmという長い支柱長に目を引かれこれを購入しました。

家に届いて、ミニチャリにはめようとした瞬間にびっくり！見事にシートポストがはまりません。笑

なんとか入るのではないかという期待を胸に、家にあるノギスを利用し、径を図ります。すると、シートポストの径が27.2mmに対して、挿入部分の径は25mm。2.2mmもずれていました。。

購入する際は何より先に径を調べよう！

みなさんは当たり前に行っていると思いますが、自転車のシートポストやハンドルなどは色々な太さが存在しており、全て共通で使えるわけではありません。

自分で自転車を組み立てたいと考えている方にはノギスの購入をお勧めしたいと思います！