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ピストバイクとキャンプのブログ

ノーカットライザーバーは都心だと不向きだけどやめられない。

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こんにちは!えいじです。
ぼくはだいぶ前からノーカットのライザーバーを使っています。

もともとドロップハンドルが好きなぼくが、なぜノーカットライザーバーにしたのか。
答えは簡単。
MASHの影響です。

"MASH SF" ARTBOOK / VIDEO 2015

今回のビデオはライザーバーが多く登場していて、それに惹かれちゃったんですよね。
このアートブックのビデオは見つからなかったので、別の動画引っ張ってきました。

MTBみたいな長いハンドルが、ピストにくっついてる。
なんてアンバランスなんだろう、かっこいいな〜って思いました。
その影響で、ビデオを見た数日後に、すぐにblulugのオンラインショップでNITTOのノーカットライザーバーを購入しました。

いやー、やっぱかっこいいよ。
ノーカットライザーバーってリーダーバイクとか太くてごっついフレームに1番合うとは思うんだけど、ぼくの乗っている細身のクロモリでも、結構似合っちゃう。
あとは、乗っている時に見るライザーバーが好きなんですよね。
スゲーカッコ良い。

ホントかっこいいんですが、ノーカットということもあって街中で乗るには不便なことがちらほら出てきたんです。
今日はそのことをご紹介しましょう。

もう少し幅が狭かったらな…と思うことがしばしばある

車が渋滞している時など、左側にわずかにあいている細い脇道を走るという街中でよくあるシュチュエーション。

これがものすごく走りづらい。
車乗っているときは何ら考えていなかったんですが、車乗っているみなさん、左寄りを走っている方が多いんですよね。
そのため、幅がどんどん小さくなっていき、ノーカットのライザーバーだとすれすれを通らないといけないことが出てきます。

なんですが、ハンドルの幅が広すぎて通れないんですよね。
そーゆーシチュエーションに出くわした際は、自転車から降りて押すか、片足乗せたまま少し進むかで解決しているんですけど、実に不便です。
こういう経験をした時に、「あ〜少し短くしておけばよかったぜ」と思っちゃうわけです。

そういう風に思いながら、ノーカットライザーバーにして1年がたちました。
でもぼくは他のに変えないよ。かっこいいからね

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