こんにちは!えいじです。
みなさんご存知だとおもいますが、有名な先生がこんなこといってましたよね。
「人という字は人と人が支え合ってできている」
これは間違いだとか言う話もありますけど、いい言葉ですよね!
この言葉って、仕事をしているときやプライベートなどで、誰かに何かを助けてもらった時に思い浮かべると思うんですけど、自転車に乗っているときにも思い浮かべることがあるんです。
自転車を止めるときって、柵など立てかけられる場所を探すんですけど、観光地とか田舎のスーパーなどに行くと立てかけられる場所がなくて困ることがあります。
そんなとき、1人だと止めるところを探してさまようことになるんですが、2人だとさまよわなくていいんです。
そう。こんなふうに止めればね…!
人が支え合っているわけではありませんが、2人で自転車で出かけたからこそ、何もない場所でも支え合って止めることができているんです。
これ、簡単に自立しているように見えるんですけど、お互いを立てかける角度が少しでも異なると自立させることができません。まさに人と人が支え合っているかのように…
この止め方は、盗難などの心配しなくても良いような観光地とか、トイレに急いでいかなくちゃいけないけど止めるところがないときとかに使ってほしい止め方です。
2人でサイクリングにいった際、ぜひ使ってみてくださいね!!