いつでも、かっこよさを求めてしまうのが男だと思います。
それは自転車にも言えることで、日本の自転車は昔から機能性などを備えたカッコ良い自転車が発売されていました。
例えばこれ!
source:レトロ雑貨・昭和レトロスマイル札幌店
ギアの切り替えが車のギア切り替えみたいになったり、ウインカーがついていたりと、昔で言う、かっちょいい自転車なのではないでしょうか。
今ではこういうゴテゴテの自転車は見られなくなりましたが、このかっこよさの魂は生きていて、子供向きの自転車には方位磁石が付いていたり、スピードメーターがついてるものだってありますよねー。
やっぱり男はいつでもかっこよさを求めるものなのですね!!
さて、そんなかっこよさを求める男ですが、やっぱり世界共通なようです。
レトロなかっこよさを求めたバルセロナの職人がこんな自転車を作ってしまいました。
ものすっごくレトロな自転車。
昔のバイクレースで使われていた競技用バイクみたいですね!
しかもこの自転車、ただカッコ良いだけではなく、すごく高性能で、燃料タンクには電動自転車のバッテリーと電気モータを装備しちゃっています。
英語の訳が間違ってたら申し訳ないんですが、ペダルを漕ぐ必要もなくて、バイクと自転車のハイブリット型のようなんです。
速度も65キロまで出るそうで、もはやバイクじゃんっていうレベル。
重量が23キロというのから、バイクのように走る理由も納得してしまう一台。是非日本でも発売してほしいものです。。。
source:designboom