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【レビュー】Flash Airを2年間使ってわかった、良い点・悪い点まとめ

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こんにちは!えいじです。
最近のカメラには撮った写真をスマホに送れる機能が付いているそうですね〜
インスタやtwitterなどのsnsへ写真をあげる時にこういう機能があればすごく便利ですよね。

ぼくはD300sという一眼レフを使っているんですが…


そんな最新機能、俺の一眼レフにはねーよ!

 

所詮2009年発売のおじいさんカメラだよ!
くそ〜最新カメラうらやましす…
とわいえ、このカメラには色々な思い出が詰まっているから今後も変えるつもりはないんですよね。

よしゃっ、それならスマホにデータを飛ばせる機能をあとから取り付けちゃえば良いんだということで、無線LAN内蔵のSDカードであるflashairを使い始めたわけです。
かれこれ2年間使っているので、良い点とか悪い点など色々と見つけたので紹介していきます。

メリット1:気軽にsnsへ画像を上げられるから一眼レフを使う機会が増えた

ぼくがFlash Airを買ったきっかけは一眼レフを使う機会を増やしたかったからなんです。
というのも、最近はiPhoneのカメラも進化していて、とてもきれいな写真を撮れることと、撮った写真をすぐにsnsにあげられる利便性に魅力を感じてしまい、全く一眼レフの出番がなくなってしまったんです。

だけど、せっかくあるからもったいないと思い何か使える方法はないかと考え発見したのが、Flash Airでした。
撮った写真をすぐにsnsにアップというわけにはいきませんが、家に帰ることなく、写真をスマホに転送し、snsにあげることができるようになったんです。

スマホのカメラも良いんですが、シャッタピードなどがいじれる一眼レフはやっぱりそれ以上に良いですね!
少しでもインスタグラムのフォロワーが欲しいなと、おおっぴらにしていないぼくにとっては、密かに良い感じな写真をあげるので、すごく重宝しています。

メリット:2手元での写真確認がより正確に

今まで撮影したあとの流れは、一旦はカメラのモニターで写真を確認し、家に帰ってからPCの大きな画面で写真を確認するというのが流れだったんですが、家に帰ってから写真を見た時に、自分が思ったイメージと少し異なることが多かったんです。
やっぱり小さいモニターで見るのと、大きなモニターで見るのは違いますよね。

そんなことが多い方は、FlashAirが役立ちます。
出先で気軽にiPhoneをつないで、カメラ内のデータを確認することで、出先にいながらPCで見ているかのように、写真の確認ができるようになります。

「あれ?ちょっとイメージと違うな」

そんなことを思っても、その場ですぐに撮りなおすことができるんです。

デメリット:FlashAirに通電しないと接続が切れてしまう

無線LAN機能が付いていないカメラを利用されている方なら、絶対に使った方が良いFlashAirですが、こんな欠点もあるんです。

FlashAirに通電しないと動かない

当たり前っちゃ当たり前なんですが、FlashAirは結局はただのSDカード。
自分の体の中に電池を内蔵しているわけではなく、カメラ本体の電気を食いながら動いてくれるわけです。
なら、カメラの電源をonにしておけば良いじゃんと考えると思うんですが、実はonにしただけでは、SDカードに電気が通らず、FlashAirの無線LANは起動してくれません。

FlashAirに電気が流れるタイミングは、写真を撮影した一瞬のタイミングのみなのです。
※一部のカメラは随時電気が流れますが、一眼レフはほとんどこの仕様です。

では、どうやって使うかというと、カメラに備え付いている、ライブモニターモードをonにしてあげれば良いのです。
こうすれば、随時電気を流すことができるので、FlashAirをバッチリ使うことができます。


デジタルカメラを持っているけど、カメラはスマホがあれば十分と思っているみなさん。
FlashAirがあれば、みなさんのお手持ちカメラが、最新のカメラに生まれ変わってくれますよ!
是非、FlashAirを試してみてくださいね!

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