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ピストバイクとキャンプのブログ

これからキャンプを始めようとしてる方が驚くキャンプ場のこと5点

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こんにちは。キャンプの記事が最近多いですが、実はまだ4回しかキャンプに行ったことがないえいじです。

実はそうなんですよね。ぼくはまだキャンプ歴まだまだ浅くて、めちゃくちゃ初心者なんです。
そんな、初々しいぼくが初めてキャンプ場を調べた時に驚いたポイントを5つ選ばせてもらいました。
キャンプ行く人なら当たり前と思ってることでも、実はキャンプに行ったことない人や、あまり経験がない方にとっては驚きのポイントなのかもしれないので、これからキャンプ始めようと思う方は是非みてください!

1,キャンプ場は予約が必要

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※尾瀬:見晴キャンプ場

ぼくは小さい頃、あまりキャンプには行っていませんでした。基本ホテル泊での家族旅行が中心でした!なのでキャンプというと、好きな時にぶらっと出かけて、空いたスペースにテントを張ってOKと思ってたんですが、決してそうではないんですよね。

基本的に公共の場にテントを張るのはNGな場合が多いです。よく公園とかで張っているのは、NGな場合が多いんですよ。まぁ、日本一周の旅とかしてたら、そんなこと言ってられないとは思うんですけどね。

というわけで、キャンプするにはキャンプ場へとなるわけですが、キャンプ場もホテルに泊まるのと同じで予約が必要なんです!

よく考えればそうなんですけど、キャンプ場もテントを張れるスペースは決まっているんで、そのスペースが埋まったらテント張れないですもんね。。

それを防ぐために、予約が必要というわけです。

2,キャンプ場にはチェックイン、チェックアウトがある

チェックイン・チェックアウト

有料のキャンプ場には管理人の方がきちっといらっしゃり、キャンプ場内の整備や清掃をやってくれています。そういうわけもあり、大半のキャンプ場にはチェックイン・チェックアウトの時間が決められています。

時間はキャンプ場によっても異なるので、ホテルなどの時間と同じように11時のところもあれば、14時と遅いチェックアウト時間を設定してくれているところがあります。

キャンプで利用した道具をその場で日干ししたいなどの要望がある方には、遅いチェックアウトのキャンプ場がオススメですね!

3,キャンプ場は区画が整備されており、その区画内でキャンプを行わなければならない。

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先程お話ししたように、自由なキャンプを想像していたぼくには、想像もつかなかったんですが、キャンプ場って、区画が整備されているんです。

ホテルの部屋のようになっていて、その番号ごとに使える広さやロケーションが異なっています。なので、好きなところにテントを張って良いわけではなくて、決められたところにテントを張らなくてはいけません。

ちなみに、キャンプ場にも「フリーサイト」というタイプのものもあって、これの場合は自分の好きなところにテントを張ってキャンプすることができます。

ただ、フリーサイトだと場所が決められていないため、テントを張れる場所がすごい狭いスペースになったり、水場の近くやトイレの近くなどあまり人気がないところしか空いていないっていうこともありますね〜

どっちがいいかはその人次第ですね!

4,トイレが綺麗なキャンプ場もたくさんあるんです

キャンプ場トイレ

キャンプ場っていうと、トイレも和式で臭くて汚い。そんなイメージを抱かれてる方ってまだいると思うんですよね。特にキャンプに行きたいなという女性はトイレの清潔さはきになるところだと思います。

もちろん全てが綺麗だとは言いませんが、最近のキャンプ場はトイレがめちゃくちゃきれいです!
これは、女性のキャンパーを囲い込みたいというキャンプ場の思惑かもしれませんが、本当にトイレきれいなんですよ!シャワートイレだってありますもん。

ちなみにぼくは、無料キャンプ場と、有料のキャンプ場だと尾瀬ヶ原の見晴キャンプ場にしか行ったことがないので、またちょっと視点は違うと思うのですが、今までに行ったキャンプ場はトイレがきれいです!

とにかく最近のキャンプ場はトイレがきれいなので、キャンプに行きたいなと感じている女性の方も是非キャンプ場に行ってみてはいかがでしょうか?

5,キャンプ場に泊まるのはお金がかかるし、なおかつ結構高い場合がある

キャンプ場料金

これまでの話を見てもらうとわかると思いますが、キャンプ場といっても、かなり丁寧に整備されていて、とてもきれいだということがわかっていただけたと思います。

ただ、このあたりの内容が高いということは、もちろんキャンプ場を利用する料金もかかってきます。

そもそも先日、キャンプ場ってお金かかるんだよって言う話しを同僚にしたんですが、みんな驚いていました!

ぼくもそうだったんですが、経験がない方は、キャンプ場って全て無料だと勝手に勘違いしてるんですよね。

ですが、これまで紹介してきたようなサービスを提供しているのに無料なわけはありません。

料金はもちろんピンキリですが、安いビジネスホテルに泊まれるくらいの金額のところもあります。ただ、料金が高いところは設備がしっかりと整えられているところが多いので、初めてのキャンプや、きれいなところでキャンプをしたいという方にはオススメですね!


どうです?驚くところありました??
有料のキャンプ場はいろんな制限がありますが、その分初めての人には行きやすい設備などが揃っています。

初めての方は有料のところでキャンプをして、いろいろ勉強してみてはいかがでしょうか!

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