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ピストバイクとキャンプのブログ

東京にいながら離島へグルメ旅行に行った気分になれる。それが離島キッチン。

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どーもこんにちは!えいじです。
いきなりですが、皆さんって離島の旅へ行ったことはありますか?

僕は礼文島や屋久島など、大小関わらず数えると5,6回くらい離島に何度か足を運んでいるんですが、本島とは異なる独特な世界観や美味しい食事などに毎回感動しています。

だけど、離島ってちょっと行きづらいし、手配も大変だから行ったことがないって方も結構いると思うんです。

そんな方には、まず、東京にいながら離島の食べ物を食べられる離島キッチンで、島国の食の魅力に触れてみませんか?

オシャレな雰囲気でデートにも使える

東京は神楽坂の裏路地にほどよい間接照明がたかれている店舗があります。
ここが離島キッチンです。

店内に入るとガラス張りの調理場と、トタンの壁、打ちっ放しの天井などがパッと目に入ってきます。
所々に地域のお面らしきものが置いてあり、全体の雰囲気から“島感”を感じることができました。

僕らは一回の席だったのですが、天井には島々の名前が色々と書いてあります。
すげー独特の雰囲気ですよね。

月ごとに変わる料理。毎月行って楽しめる

離島キッチンの特徴は離島の料理が食べられることなんですが、通年通して同じ島の料理が食べられるわけではなく、月ごとにメニューが変わり、色々な島の料理を食べられるようになっています。

例えば、この料理を食べて、その島に行きたいって思うくらいのものがなかったとします。
だけど、毎月メニューが変わり色々な島の料理を食べることができるので、毎月行き続けることで、自分に一番マッチした味を探し出すことができるのです。

絶え間なく食べられちゃう美味しさ

サラダ・カキフライ・アジのメンチカツ・水餃子・鯛茶漬けなどなどなど、嫁と二人で1万円分程度ご飯を食べましたが、どれも美味しかったー!

皆さんお酒を飲みながらご飯を食べるので、味付けとしては濃いめのものが多かったですが、美味しかったですね〜!

あとね、なんといっても料理の提供の速さは最高でした。
「おそいねー」なんて話が一度も出ることないくらい、ストレスなくご飯を食べることができました!

店員さんが一回一回、どこの食べ物なのかを紹介してくれるのもポイントの一つでしたね!


会社の同僚の紹介で行った離島キッチン。
そのオシャレさやご飯の美味しさ、離島のグルメを味わえるという特徴を体験してしまうと、誰かに教えたくなってしまうレストランでした!

「こんなところよく知っているね!」なんて言ってもらいたい方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

離島キッチン

住所 : 東京都新宿区神楽坂6-23

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