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まだまだ寒い日が続くけど、房総では花摘みができるって知ってる?

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こんにちは!えいじです。
日によっては暖かい日がありましが、また寒さが増してきましたね!
暖かい日は好きだけど、寒い日は嫌いでテンション下がってしまう方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

そんな方は、ぜひ花摘みに行ってみてください!

実は1月下旬からは花摘みができるんです!

友人に花摘みに行くと伝えたら、「こんな寒いのに花なんて咲いているの?」とびっくりされました。
ぼくも、昨年まではそのような考えの持ち主だったんですが、花って意外とたくましいんですよね〜

千葉県の房総半島にある千倉では1月下旬(中旬くらいからも)からは花摘みをすることができるんです!
見ての通り、ガッツリと花が咲いており、ストックや金盞花など数種類の花を楽しむことができますよ。

花摘みってそんなに楽しくないんじゃないかとよく言われるんですが、花がたくさん咲いているところから自分の好き花を数本選んで持って帰れるのは意外とテンションが上がるんです!

しかも、値段が安い!
お花屋さんだったら、数千円かかってしまうところが半額以下の値段で買えちゃうんです!
もちろん、花屋で売っている花が全てあるわけではないので、比較することは難しいと思うんですけど、ストックという花の種類だったら、1本で100円とかその程度です。

あと、花屋の花よりも花摘みでとってきた花のほうが長持ちします。
花も鮮度が大事なんだなと改めて思うわけでございます。はい。

花摘みをするときは蕾がついている花を選ぶと長持ちするよ!

花摘みをしたことある人ってほとんどいないと思うので、今日は花摘みをする際に、取ってきた花をなるべく長く楽しむための方法をご紹介します。是非参考にしてみてください!

花屋で売っている花は、販売に合わせてガッツリと咲いている花をチョイスして並べているんですが、花摘みでは完全に咲いてしまっている花を取ってきてしまうと、これから枯れていくだけになってしまうんです。
そのため、花が咲いているのにプラスして何個か蕾がある花を選ぶと良いですね!
わかりやすいもので説明しましょう。

例えば、このような一輪の花については、左の花のように蕾の中に花の色が見えているものを選ぶと取ってきた後に家で花を咲かせることができます。
ちなみに、右側の花も蕾から咲いたものです!

花畑で他の人の取っている花を見てみると、花摘みでも完全に咲ききっている花を積んでいる方をよく見かけます。
おそらく、花屋のイメージをもとに花を選んでいたとは思うんですが、花屋と花摘みでは異なるので注意しましょうね!


千倉は花摘みが有名なので、多くの花摘みやさんが軒を連ねています。
場所によって当たり外れが激しいので、いくつかお店を回ってみて、花の状態を見た上で花摘みを始めることをおすすめしたいと思います!
今回、ぼくが行ったお店は接客も丁寧でしたし、花も良かったのでお店の場所を載せておきますね!

高橋伝左ヱ門

千葉県南房総市千倉町白間津1535付近

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