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君も今日から自転車通!自転車メーカーを知ろう!GIANT編

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自転車ってたくさんのメーカーがあって、さらに言っちゃうと、そのメーカーの中でも、多種多様なチャリが出てますよね。

僕は色んな人からチャリのことについて聞かれるんですが、正直、よく知らないんだよねってパターンが結構あります。

知らないなら調べよう!ってことで、今日から長い企画になるかと思うんですが、色んな自転車のメーカーについて、つらつらかけたらなーって思ってます。

いろんなブログとか見て、記事を書くので、間違ってることとかもあるかもしれないので、何かあったら教えてください。
あっ。wiki見りゃいいじゃんとか言わないで。いつの日か、この記事を全て集めて、自転車の辞書みたいにするのが目標です。

さて、初回はやはりここ。

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ジャイアントマニュファクチャリングから書かせていただければと思います。

ジャイアントマニュファクチャリングはGIANTのことです。街中や自転車屋さんでよく見ますよね!ご存知の通り、世界最強最大の自転車メーカーです。

GIANTと表記されている自転車以外にもOEMやODMでの生産も行なっています。
コルナゴの低価格製品の生産は実はGIANTだったり、いつも乗ってるママチャリが実はGIANTで生産したものっていうのも良くあることみたいですね!

そんなGIANTの凄いところをいくつかあげて、解説をしたいと思います。

1.スローピングフレームの考案者!

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今やロードバイクの主流になっている、フレームです。
サドルの高さの調整を幅広く行えるので、フレームのサイズをたくさん作らなくて良いというのも、メーカー側のメリットなのかもしれませんね!

2.安いけど質は良い!
アルミフレームやカーボンフレームの製造に関しては、世界屈指の技術持ってるそうです!
さらに、台湾の部品メーカーとの連携をうまくとっているので、完成車の値段もローコストに抑えられるそうです。
安かろう悪かろうのイメージを持ってる方もいると思いますが、そんなことはなく、素晴らしいメーカーのようです!
実際にプロとの契約も行なっているので、機材として最高級のものなんだなって言うのもわかります!

3.対面販売のみの販売方法
正規品については基本的に通信販売での取引を禁止して、対面販売のみの販売としているそうです。
お客様へ、ちゃんとした商品を提供したいという思いが伝わってきますね!

以上です。
僕は昔から勝手なイメージで、GIANTはあんまり良くないというイメージを持っていました。

しかし、実際にいろいろ見ていると、そんなことはない!ってことがわかりました。

いやー。GIANTっていいもんですね。

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