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ピストバイクとキャンプのブログ

サドルバックを使って、手ぶらでサイクリングが最高すぎるからオススメしたい。(特に夏は最高!)

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ちょっとしたサイクリングでも、急に何かを買うことが多いので、基本的にはリュックやメッセンジャーバックを持ち歩いています。どーもこんにちは!えいじです。

出だしでも書いたように、自転車に乗る時には必ずバック類を持ち歩くようにしているんですが、背中にジャストフィットしている関係で、かなり蒸れて汗だくになります。
特に夏なんてリュック背負ってたのがわかるくらい汗だくになってしまうんです…

汗だくな状態だとお店には入れないし、なんて行っても、バック類にも汗がつくからお手入れするのが面倒なんて思ったことありませんか?

そんな方は、バックを持ち運ばず、サドルバックにすべての荷物を詰め込むのがおすすめですよ!

サドルバックとは

サドルバック

サドルバックとは、名前の通りサドルにつけるバックです。
容量は小さいものから大きいものまで色々とあり、大きいものだとサドルバックに荷物を詰め込んで旅とかにも出かけている方もいらっしゃいますよね!

とはいえ、所詮はサドルバックでしょ。
ということで、あまり信用していなかったぼくは、今までサドルバックを使っていなかったんですが、かなり前(大学時代)に先輩からもらっていたことを思い出し、サドルバックを装着してみることにしました!

サイクリング程度なら小型のサドルバックだけで良い!

サドルバック

もらったサドルバックは、かなり小型なもので、パッと見ただけでも財布とチューブとあと何か一つ大きいものを入れたらパンパンになるだろうなという大きさ。

そんな大きさのこともあり使っていなかったのですが、今回ちょっとしたサイクリングに出かける機会があったので、使ってみることにしました。

今回のサイクリングで入れたのは、携帯空気入れ、タイヤレバー、チューブ、財布、ライトです。

そこまで大きくないから入らないだろうなと思っていたんですが、思ったよりも沢山の道具を入れることができました!
※かなりギュウギュウに詰め込みましたが。。。笑

これだけの道具を入れることができれば、サイクリング程度だったら余裕でいけちゃいますよね!

背中にものがないことのメリット

サドルバック

いつものサイクリングでは、必ずバック類が背中にありました。
汗をかいて背中がびしょびしょになるし、重い荷物を入れると肩がこる。

だけど、荷物を置く場所がないから仕方がなく持っていたんです。

今回、サドルバックを利用したことで、その背中のバック類を持たずに出かけることができたのですが、これが最高なんですよ。

普通なら5キロくらい走ったら、汗で濡れ始めてしまう背中が濡れないし、肩もこらない、なんの苦痛もなくサイクリングにだけ集中することができました!

背中にバック類がないだけで、サイクリングの楽しさが倍になった気がします。
サドルバック、ほんと最高です!

サドルバックをまだ試したことがない方は、ぜひ試してみることをおすすめします。

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