ランタンって奥が深いなとしみじみ感じています。こんにちは!えいじです。
みなさん、ランタンはどういうランタンを使っていますか?ガスランタン?それともLEDランタンでしょうか?
ぼくは、このコールマンのLEDランタンを愛用しています。LEDのランタンって、近未来的というかランタンぽくないデザインのものが多いんですが、このランタンはデザインがオシャレなのでその辺が気に入っているポイントです。
ただ最近、隣のテントの方のガスランタンの明るさを見た時に、やっぱりLEDランタンって明るさが弱いんだなーと感じてしまいました。
ですが、そんな常識を覆すLEDランタンがあるっていう噂を聞いたので、今日はレビューしてみようと思います!
目次
LEDランタンをネットでぽちぽち調べてみたんですが、大体100ルーメンから400ルーメンの機種が多いみたいです。
それに比べガスランタンは、1,000ルーメンから3,500ルーメンくらいの機種が多いようですね。
LEDランタンと比べちゃうと差が激しいですよね。LEDランタンがどれだけ暗いのかがよくわかります。
そんなLEDランタン界でガスランタンに対抗しているのが、GENTOS ex-1000です。このランタンは、ぼくが知っている中だとLEDランタンの中でも一番明るいですね!
1,000ルーメンを誇っているので、ガスランタンの1番くらい時に匹敵する明るさです。
この数字嘘だろうなと思っていたのですが、本当に明るいんです。水源の森で使ってみたんですが、隣の家のガスランタンに負けないくらいに頑張って発光していました!
ぼくが愛用していたコールマンのLEDランタンとは明るさが違います。
最近のLEDランタンはオレンジ色に光る暖色タイプと、白色に光る白色、その2つを併せ持った中白色など、発光色が異なるいろいろなタイプが発売されています。
基本的には1つのランタンに対して、1つの発光色が基本なんですが、GENTOS ex-1000はこの3色の色を選択することができます。さらに、暖色の場合は少しゆらゆらしたあかりとなり、まるでローソクの火のようです!
1,000ルーメンを誇っているのは白色だけですが、ずっと1,000ルーメンの明るさが必要かというとそんなことはないと思うので、外にいるときは1,000ルーメンの明るさで、テントの中に入ったら、暖色にし弱目の光にするという強弱をつけることができます。
ぼくがLEDランタンを選ぶ際に大事にしていることはランタンのデザインです。LEDのランタンは電気を使っているということから、少し近未来的に考えられている様で、ランタンっぽいデザインが少ないんですよね。
例えば、コールマンのこのランタン。
外側を外すことができるので、各自のハンドライトとしても使えるアイテムですね。1つで色々と対応ができるので一石二鳥ではあるんですが、なんかデザインが味気ないんですよね。。
ぼくなんかは、もっと、ランタン感が欲しいなと思っちゃいますね。
その点、GENTOS ex-1000は色合いは地味ながら、少しごっついランタンのデザインになっています。明かりの調整もガスランタンと同じで、真ん中の下側にあるダイヤルを回すことで調整ができますし、イケてるじゃないっすか!!素晴らしい!笑
今回ぼくはamazonにて、このランタンを購入しました。購入する際は、まずレビューをチェックするのですが、このランタン、レビューがあまり良くないんですよね。
1,000ルーメンっていう明るさに偽りがあるんじゃないかと思っていたんですが、そこではなくて、電池を入れる蓋がすぐに壊れるというレビューでした!
電池の蓋でよくあるのは、ツメを引っ掛けてあかなくするパターンですが、GENTOS ex-1000はネジでロックする仕組みになっています。
ぼくはキャンプが終わったら、毎回電池を取り出しているので、恐る恐る蓋を開けたんですが、特に壊れる様子も壊れやすそうだなとも思いませんでした。
レビューをよく読んでみると、ネジが聞かなくなったという内容が多かったんです。これは、ネジを強く締め過ぎて、周りのプラスチックが劣化してしまうことが原因だと思います。
優しく丁寧にネジを締めていけば、壊れることはないんじゃないですかね。
ガスランタンはメンテナンスもあるからできればLEDランタンがほしいな。。
でもLEDランタンって暗いんでしょ?と思っている方は、GENTOS ex-1000おすすめですよ!