こんにちは!えいじです。
7月に突入し、なんだか梅雨明けしそうな感じですが、梅雨のジメジメしたこの時期だからこそ行ってもらいたい場所があるんです!
行ってもらいたい場所というのは、栃木県にある日光東照宮です。
日光東照宮は皆さんご存知の世界遺産ですが、経年劣化していたこともあり、平成の大改修と言う名の改修作業を行っていました。
まだ全て終わったわけじゃないんですが、至る所がキレイな色になっており、改修した直後しか見れない日光東照宮を見ることができます。
キレイになった日光東照宮ですが、なぜ晴れている時期じゃなくて、雨が多い梅雨の時期に行って欲しいのか。
これは日光東照宮に限った話ではないんですが、森の中にある神社やお寺は雨が降っている時や降った後のほうが、建物や周りの景色が美しく見えるからです。
と言うのも、湿度が高い方が神社や寺の装飾の色が映えたり、周りに生えている苔がみずみずしくってきれいに写ったりするのでそれがおすすめなんですよ〜!
実は日光には小学生以来訪れたことがなかったんですが、意外と色々覚えているもんですね!
歩いているうちに小学校の頃の記憶を色々と思い出しましたよ〜
そんな感じで昔を思い出しながら歩いていると、何やら人だかりができている場所があったので、足を運んでみたら懐かしいお猿さんたちがいました!
見ざる、言わざる、聞かざるの印象が強すぎて「あれ?なんか思ったより猿が多いな」なんて密かに思ってしまいましたが、何より驚いたのは、猿の色です。
昔行った時は、カッサカサでよくわからない状態でしたが色を塗り直したこともあり、めちゃくちゃ綺麗になってましたよ!
綺麗になっているのはいいんですけど、こんな顔でしたっけね?笑
昔の記憶だから少し記憶補正されているのかもしれないけど、なんだか顔が変わっているような気が…
いや、そんなことないですよね!
とにかく!
色が綺麗になっていることで、猿の表情をしっかりとみることができてよかったっす!
あとは眠り猫!
めちゃくちゃ寝てましたよ!
これも先ほどのお猿さんとおんなじで、「こんな柄だったんだ」と驚いてしまいました…!
なんか見たことある柄だな〜なんて思っていたら…
嫁の実家にいる「リン」にそっくり!
ちなみに、リンという名は車輪の「輪」から名付けました。
先程からきれいになったという話しかしていませんが、実はまだ本殿の改修は終わってないんですよ!
それでも、こんなにきれいになった日光東照宮を見れるチャンスはあまりないと思うので、是非見に行ってもらいたいと思います。
〒321-1431 栃木県日光市山内2301