こんにちは!えいじです。
サイクリストなら一度は「ほしい」と思うであろう、garmin社のedge820Jを購入しました。
もう何年も手に入れたいと思っていた物なので興奮しっぱなしで書きたいものが盛り沢山なので、今回は数回に分けてガーミンについて語っていきます。
目次
ガーミンedge820Jの実機は自転車店で見たことがあり、小さいということは知っていたが、入っている箱もやっぱり小さかった!
写真の様にiPhone6とガーミンedge820Jの外箱を比べたんですが、縦の長さはほぼ同じくらいです。
開封から中身をざざざっと取り出すまでの一連の流れはどうかにまとめておいたので、ご覧ください!
※途中で嫁の鼻水をかむ爆音が入っているので、イヤホンで聞いている方はお気をつけください。笑
ちなみに、ガーミンは画面に指紋がつきやすいとか、傷つきやすいとかいう話をよく聞きましたので、本体とともにシリコンケースと画面フィルムも合わせて購入しました。
店舗や日本の代理店で購入すると、本体価格だけで、6万円以上するんですが、amazonで購入すると、シリコンケースと画面フィルム合わせて6万円程度で購入することができます。
高い買い物ですからね。
本体価格を安く抑えて、本体を長く使えるようにする付属品をしっかりと購入しておくのをおすすめしますよ!
早速ガーミンを使用しようと思い、説明書を読んでみたんですが、大事な情報がないことに気づきました。
そう。ケイデンスセンサーなど付属品をどのように取り付ければよいかです。
そういう大事な情報って普通は説明書に書いてあると思うんですけど、ガーミンさんの説明書には説明書きが一切ありません。仕方がないんで、「ガーミンedge820J 付属品設置方法」とかでググってみたんですが、あんまり情報が出てこなかったです。
なので、説明書には掲載されていないけど説明が必要な付属品の設置方法や使用方法を残しておきます。
ガーミンのスピードセンサーは、後輪のハブに取り付けます。
今までは、センサーをフロントフォークに取り付けて、そこに磁石を近づけることでスピードを測っていたんですが、このスピード系はただハブに取り付けるだけでOkなのです!
もう一度言います。ハブに取り付けるだけでOKです!!
時代の進化を感じますね…
ケイデンスセンサーはクランクの根本に取り付けます。
取り付けるためのゴムバンドも付属されているんですが、ぼくが使用しているような細めのクランクだと、ガッチリホールドしてくれず少し遊びが出てしまいます。
そのため、細めのクランクを使用している方は、結束バンドなどを駆使して、しっかりと固定してあげることが大事になってきますね。
ガーミンの取り付けマウントは、ステムにつけるタイプと出っ張ってつけるタイプが有ります。
ステムに取り付けるタイプは結束バンドを使用せずに、付属のゴムバンドで取り外しができるようになっています。
出っ張って設置するタイプは、ハンドルに固定するタイプで、スペーサーを使用することで、25.4mm、31.8mm両方のハンドルに対応ができるようになっています。
ぼくが購入したガーミンedge820Jは、付属している心拍計、スピードセンサー、ケイデンスセンサーとのペアリングは完了していました。
そのため、新規にてペアリングを完了する必要はなく、各付属アイテムを取り付け走り出すだけでOKでした。
ペアリングどうしようとか思っている方は特に気にしなくても大丈夫ですよ〜!
いよいよ手に入れたガーミンedge820J。
思ったよりも軽い本体でしたが、これを持っているだけで、なんだか一人前のサイクリストに慣れた気分に浸ることができました。
今回は開封からセッティングまででしたが、これからじっくり使ってみてレビュー記事を書いていく予定ですので、また見てくださいね〜!
サイクリトストの憧れの1品ですね。
これすげぇよ!
感動の嵐…