この間、初めての沖縄旅行に行ってきました。
この時期にもかかわらず、沖縄って暖かいんですね〜
ぼくなんか暑がりなので、半袖で十分でしたよ!
今回、初の沖縄旅行に行くにあたって、
よく名前を聞く、国際通りに行ってみました。
あれですね。
おみやげ屋さんばっかりですね。笑
沖縄って言うと、もっとシーサーがいて、独特の家が立っていてというイメージをしていたため、
なんだか、沖縄っぽくないなーと思うのはぼくだけでしょうか。笑
一緒に行った嫁に、馬鹿言う運じゃないよと一喝されたのは他でもありません。。
でもここは、学生さんが来ておみやげを買うだけならすごくいいところだと思います。
あ、裏の路地を入るとおしゃれなお店もたくさんあったので、デートとかにもいいかもしれませんね!
さて、前置きが長くなってしまいましたが、
せっかく沖縄に来たので、ソーキそばを食べようと思い、近くでソーキそば屋を探して、
皆さんにおすすめしたところを発見したので、記事にしました〜
ぼくが調べた限りで、国際通りには40軒近い沖縄そば屋があります。
そんな中、国際通りのほぼ真ん中に位置するという立地条件最高なお店が、むつみ橋かどやです。
シーサーもいますしね。ナイス沖縄感!
見ての通り古い外見に、ここのお店大丈夫なのかと心配になり通りすぎてしまう人もいるんだと思います。
でも、安心してください。
ここのお店かなり美味しくて、人気のお店です。笑
僕らも最初は通りすぎるところだったのですが、
勇気を持って中に入ると、お母さんが丁寧に席に案内してくれました。
笑顔で、荷物の事にも気を使ってくれてとても良いお母さん。
人柄からもお店の良さを感じることができます。
年期の入った机のぬくもりを感じながら周りを見渡すと、
メニューが目に入ってきます。
ここは沖縄そばオンリーの昔ながらのそば屋さんなんだなーと改めて思います。
地元の方も多いみたいでお母さんと笑顔で話していました。
そんな話している姿や周りの人がすすっているそばを見ながら、
我々はソーキそば、三枚肉そば、ロースそばを頼みました。
知らない方もいるので、むつみ橋かどやさんのメニューを使って違いを紹介しておきましょう。
【沖縄そばとは】
ソーキそば、3枚肉そば、ロースそば、かけそばなどの
全てのそばを沖縄そばといいます。
【ソーキそばとは】
ソーキの意味は、豚のアバラという意味です。(スペアリブ)
なので、むつみ橋かどやさんのメニューで言うと、
かけそばに豚のアバラが乗っているものがソーキそばとなります。
違いわかりましたかね?
これをふまえて、そばの写真を見てもらうとわかりやすいかも。
注文後15分くらいですかね。
お店の雰囲気を感じつつ、沖縄での観光の話をしていたので、実際の時間は覚えていません。笑
お母さんがそばを運んできてくれました。
まずはソーキそばから。
肉が美味しそう。。。
そして、3枚肉そば。
これまた。。なんとも豪華。肉が光ってらっしゃる。笑
最後にロースそば。
さっきの2つに比べると劣るように感じるけど、うまそうだなこりゃ。
よし食べようと器に早速目をやると、白濁としたスープが目を引きます。
ぼくは「これがソーキそばなんだ」と感じながら食べていたんですが、
どうも普通のソーキそばとは違うみたいですね!
普通のソーキそばはこんなに白濁としていないんですね!知らなかった。。
出汁の味が優しく伝わってくる味。おいしい!
ただ、いつもつけ麺とかを食べているぼくなんかはちょっと味が薄く感じてしまったんですが、
そんな時は、肉を食べてもらいたい。
噛めば噛むほど肉から味がわき出てきます。
これは食べたことない。ほんとうに美味しいですねこれ。
以上です。
ソーキそば・沖縄そばと行っても、お店によってかなり味が異なります。
色々な店を食べ歩いてみて、自分の好きなソーキそばやさんを探すのもいいと思いますよ!
むつみ橋かどや